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(回答先: 金武町山火事・住民の訴えに耳を傾けよ [琉球新報社説] 【戦地と直結しているが、ここには人々の暮らしがある】 投稿者 なるほど 日時 2004 年 2 月 10 日 19:45:32)
2004年2月13日 金 10:29
【宜野座】米海兵隊の水陸両用車数台が12日午前11時半すぎから、宜野座村潟原の沖合に現れた。そのうちの1台に乗っていた米兵が、見物人に対し、約10メートルの至近距離で銃口を向けた。見物していた宜野湾市の渕之上雄一さんは「カメラを向けたら米兵が銃口を向けた。距離が近かったので怖かった」と話し、米軍の傍若無人な態度に憤りをあらわにした。
渕之上さんによると、車両に乗った米兵がライフルを取り出し、警戒するようにいろんな方向に向けていたが、そのうちに銃口を渕之上さんら見物人に向けたという。兵士の顔も確認でき、「こっちを見て構えたように見えた」と話した。
銃口を向けられた時間は1分間程度で、車両は移動し、国道329号を走る一般車両を1時通行止めにして、キャンプ・ハンセン内に入って行ったという。
水陸両用車は、名護市辺野古のキャンプ・シュワブで、沖合に向かっていくのを地元住民が目撃していることから、シュワブ内から移動してきた車両とみられる。
市基地対策室によると、米軍からは、那覇防衛施設局を通じて、9日から20日までシュワブ訓練水域内で訓練を行うとの連絡があった。
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/today/040213a.html