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(回答先: 友人に会うと走り書きのメモ、自宅に残す 茨城大生殺人(asahi.com) 投稿者 エンセン 日時 2004 年 2 月 09 日 16:52:50)
エンセンさん、どうもです。
推理小説もどきの展開になってきましたね。
引っかかるのは、「 県警は、原田さんが自宅近くの友人宅に出かけるつもりだったとみて調べているが、これまでのところ、31日未明に原田さんと会ったという友人は現れていないという」部分です。
被害者が持つ電話の通話記録が9時以降ないこと、eメールも当然調べているだろうから外出につながるような情報はないだろうと推測できることなどから、前にも書いたように、ほんとうに友人に会うために外出したのなら、これまでもそういうかたちで行き来していた実績がある友人(それもたぶん女性)に会うためだろうと思います。
(飲食後にトレーニングも兼ねて気分転換するために外出するというのならまだ理解できますが、女性が深夜明確な約束もしていない相手に会うために外出するとは思えません)
あの「31日未明に原田さんと会った」かどうかではなく、深夜に行き来するような友人がいたかどうかがポイントです。
自転車ないし徒歩でいける相手なんですから、警察がちょっと調べれば、そういう交友関係があったかどうかはわかるはずです。
さらに、置き手紙の筆跡鑑定の結果が出ていないのも気になります。
置き手紙がほんとに存在するとしても、あの事件の前に書いたものではなく、別の機会に「転寝くん」など誰かに自分の不在を知らせるために書いたものの流用ということも考えられます。
(悪意に満ちた妄想をすると、被害者のそのような走り書きメモをとっておいて、今回利用したということもありです。それなら事件後にそれを書いた筆記具が発見されなくても不思議ではありません)
犯人かどうかは別として、状況的に疑わないわけにはいかない「転寝くん」の身元がどうしても気になります。