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(回答先: 「テンネ君」は彼氏なのか?彼氏だとしても彼氏は1人なのか? 投稿者 エンセン 日時 2004 年 2 月 09 日 18:40:56)
エンセンさん、レスありがとうございます。
二つのレスを合わせたものになります。
>原田さんが会おうとしていたとされる人物が本当にいるとしたら、連絡も取らずに
>(21時前に取った可能性はある)さらに携帯電話も持たずに出向いていくという友
>人は限られると思うので、茨城県警は該当人物をすべて調べたと見るのが素直だと思
>います。
「21時前に取った可能性」の有無は、警察によってチェックされていると思います。
当夜に会う約束をした友人は浮かび上がってこなかったと考えていいのではないでしょうか。
さらに、明確に会う約束をしていたのなら、わざわざ置き手紙までしているのですから、事前に「転寝くん」にそのことを話したと思います。
このようなことから、事前に会うという明確な約束をした相手はいなかったと思っています。
そして、ほんとうに置き手紙をして出掛けたのなら、「転寝くん」が転寝したのを見計らって出掛けたわけではないことになります。
(「転寝くん」が転寝したのをみてつまらないので友人のところに行く気になったと考えたほうが素直です)
そしてそうなら、普段からそういう交友があった友人がいたはずです。
そのような友人はいなかったというのなら、置き手紙は“偽装”である可能性が高いと思います。
>まず、彼氏かどうかも定かではないんです。そう考えていいとは思いますけど……
>普通に考えれば「遅くなる」ということを書くのなら、連絡が取れるように携帯電話
>を持って出るのが当然のように思いますし、あっしらさんも書いているように、何処
>に行くのかを明確にすると思われます。
「転寝くん」は、彼氏かどうかもわからないのですか?
女性の自宅で二人っきりで飲食して転寝するような関係は、彼氏ではないとしても、友人以上のものだと思ってしまいますが(笑)
「転寝くん」が彼氏かどうかはこの事件の鍵でもあると思います。
● 「転寝くん」は被害者に思いを寄せていたが、被害者はクラブの先輩として尊重していただけという関係だった
● 「転寝くん」と被害者は相思相愛の関係にあった
● 被害者が「転寝くん」に強い思い入れを持っており、卒業間近(?)の「転寝くん」はそれをうとましく思う関係にあった
● 被害者は、何人かの男性と付き合ったいたが本命はいない状況だった。卒業間近(?)の「転寝くん」はなんとか本命になりたいと思って口説いたことがあった。
● 被害者はからっとした性格で男性がうちに遊びに来て飲み食いし転寝しても気にしない女性だった
これらのうちのどれか(もしくは別の何か)で、事件の構図は変わってくると思います。肝心な二人の関係性が明らかになっていないのも不思議です。
ところで、エンセンさんは、深夜の置き手紙で「遅くなる」と書くと思います?
真夜中に書く置き手紙に「遅くなる」と書くのは理解できません。(もう十分遅い時間です(笑))
「朝になっちゃうかもしれないけど心配しないで」といった表現になると思うんですが...