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名古屋市西区のUFJ銀行支店で2002年11月に起きた現金輸送車襲撃事件で、強盗殺人未遂などの罪に問われた無職中村泰被告(73)の控訴審公判が4日、名古屋高裁(小出※一裁判長)であった。
中村被告は弁護人の質問に対し、大量の銃や実弾を隠していたとされることについて、「東京都内の金融機関貸金庫と三重県名張市の知人宅で押収された拳銃15丁と実弾約1000発は自分のものだ」と認めた。
拳銃などを準備した理由については、「『特別義勇隊』という20人程度の民兵組織を結成する計画があり、その武器だった」と説明。計画に基づき、中村被告が武器を調達したが、1993年にリーダーが自殺し、結成されずに終わったと述べた。※=金ヘンに享。 (時事通信)
[2月4日19時2分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040204-00000914-jij-soci