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(回答先: 現金輸送車襲撃:中村被告73歳 東大中退、流転の半生 [毎日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 2 月 04 日 20:33:54)
中村被告の公判に対する扱いに強い疑念を抱いている。
まず、銃器を集めたのは「民兵組織結成が目的」というのはけっこう衝撃的なニュースなのに時事通信という弱小通信社しか記事にしていない。
政治的思惑をもって民兵組織をつくろうと考え、実際にも銃撃を備蓄していたのなら、「内乱陰謀罪」を適用できる可能性もある事案である。
(時事通信の記事を見つけて以降探しているが、読売・朝日・産経・共同通信そして前ぶりの記事を書いた毎日までが、現在のところは記事にしていない)
次に、判決がでるわけではない第2回公判にもかかわらず、毎日新聞は、公判開始前になぜか「中村被告73歳 東大中退、流転の半生」という“大げさな”記事を書いている。
中村被告は、オウム事件華やかりしときに起きた八王子のスーパーでの衝撃的な虐殺とも言える問答無用的殺害事件に関与しているとも噂されている。(週刊新潮記事)
妄想だが、中村被告は、阪神支局銃撃事件をはじめとする朝日新聞関連施設連続銃撃事件や地下鉄毒ガス(サリン)事件の真相を知っていると思う。
ざっくり言ってしまえば、ここ20年のあいだに日本で起きた謀略的事件に絡んでいるような気がする。彼が赤報隊を束ねていたのではないだろうか。
現金輸送車襲撃事件では一審で懲役15年の判決を受けたが、どうして、わざわざそのような事件を起こしたのか?
公安当局は中村被告についてどこまでのことを知っているのか?
公安当局と中村被告のあいだで幕引きの裏取引はなかったのか?
大手マスコミは中村被告についてほんとうに“何も”知らないのか?
中村被告は、人間的にも面白そうなので会ってみたい気がする。