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(回答先: 「救出費用負担論」は“後だしジャンケン”でしかない! 投稿者 あっしら 日時 2004 年 4 月 20 日 19:03:41)
まず、公式な国事についてですが、選挙により選出された国会が決めた方針のことです。
今回の事件のたとえてゆう場合、溺れた子供救出と冬山登山にたとえられる事が多い様です。
後だしジャンケンという面白い考えに私も一考し、やや不本意ながら、小さい身近な事例にたとえます。
イラクへの渡航=自動車免許
ボランティア活動=自動車を走らせる
渡航自粛要請=危険な山道などにおいて行政が迂回路を示している
人質になる=事故にあう
救出にかかる様々な行為=救出にかかる様々な行為
救出にかかる費用=現場損壊の回復費用
簡単に割り振りをすればこの様にあてはまります。
それぞれの高い志でイラクへ渡航した。
(不自由な年寄りの行動半径を広げる為に自動車免許を習得した)
それぞれの活動を行った。
(大いに自動車を活用していた)
渡航自粛を無視しながらの行動であった。
(迂回路を無視し、危険な山道を走らせてた)
人質になった。
(事故をおこしてしまった)
救出の為、政府や現地の実力者やその他大勢が尽力した。
(救出の為色々な人たちが尽力した)
救出費用が問題になった。
(ガードレール等の公共物の回復の費用が発生した)
以上の事から費用負担は当然の問題ながら、イラクの件では政府が最初からこの様な事態になる事を想定していなっかったものと思います。
しかし、ルールを決めていないから請求出来ないのは不当であり、現状回復までの責務は負うことになるのが現実ではないでしょうか?
確かに後だしジャンケンかもしれませんが、前提条件としてのルール(現状回復しなければならない)を理解すれば当然ではないかとかんがえます。