現在地 HOME > 掲示板 > 雑談専用8 > 238.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: Re: うらやましい限りです----私の大好きなもの 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 2 月 28 日 10:14:47)
竹中半兵衛さん、どうもです。
熱帯魚の話、気に入ってもらえたみたいなので、ではもう少し……
アロワナにも沢山の種類があるんですけど、綺麗で高価で人気のアジアアロワナが育てがいがあります。
1度、飼育を始めたら、一生もんの家族になります。それは、寿命が人間並みにあるからです。50年や60年は生きると言われています。
頭が良く、腹が減ってわたしの姿を見ると食事をせびります。飼い主を見分けています。
他の熱帯魚と一緒に飼うと他の魚が殺されてしまうので、アロワナと一緒の水槽で飼える魚は限られています。アロワナは単体で飼育するのがいいみたい。プレコ(コケを食べてくれる魚)やガーはOK。
これは、紅尾金龍というゴールド系のアロワナです。
最近はレッド系よりこっちのゴールド系の方が人気があるみたい。
稚魚のときには、レッド系の稚魚とまったく素人では違いが分らないんですけど、大人になるにつれてこのように鱗が金色に色づいてきます。
中には、鱗の外側だけじゃなく、鱗全部がゴールドになるものもいて、とっても綺麗です。まさに“金無垢”アロワナ。
金無垢はとても高価です。
これは54センチ(らしい)のレッド。
わたしのアロワナも、このような赤です。
わたしのアロワナは、この写真のアロワナより厚みがあって、高さもあって、体長がもっともっと大きいです。もっと大きくするつもりで頑張っています。
オレンジ色っぽいアロワナも多くいるんですけど、こっちだと10〜20センチのときに買って、数万円くらい。ある程度、大きくなってしまえば簡単には死なずに育ってくれるんだけど、やはり生き物は小さいときから飼うのが愛着もわいていいですから、小さいときに買うのが通常です。でも小さいときはちょっとした水等の変化で死んでしまうので、レッド系やゴールド系の稚魚が数十万円というのは、とても高いです。
レッド系は赤くなれば赤くなるほど高価になります。
これはディスカスです。
昔はこのディスカスに、はまった。
ペアで飼って出産をさせたいのですが、なかなかうまくいかない。
産んだのは1ペアだけでした。
でもこれはとても美しいのです。生まれた稚魚は母親の周りに大量にくっついているので、夜、ライトアップすると素晴らしい光景になります。
1度この光景を見たら、もっと見たくなって水槽が増えていきました(笑)
でももうディスカスの飼育は、全部あげちゃったので、やめました。
というわけで、淡水魚の飼育だけを、好きで手間暇(お金も)をかけて趣味にしていました。
海水魚はやったことがありません。
竹中半兵衛さんもネコが好きみたいですが、わたしも好きなんです。
現在、5匹も飼っています。
この5匹は、みんな外人なんですけど、とても可愛いです。
1度も家から出したことがありません。
これも掃除がちょー大変です。
トイレは2個置いているんだけど、毎日、砂を変えないと臭くなるし、毛が凄く抜け落ちるので、これも掃除するのが一苦労ス。
食事も1日で缶詰を10缶は必要です。1人(匹)1日2缶。プラス「カリカリ」も。
風呂に入れて洗うときなんて、パニック(ネコたちが)しています。5匹まとめて風呂場に入れて洗うので、泣くわ喚くわ逃げ回るわで洗うこっちもいい運動です(笑)
竹中半兵衛さんの音楽趣味も良さそうですね。
わたしは音楽ってよく分らない。聞くのは好きなんだけどそれは音楽っていうか、はやりの歌なんで、ジャンルが違うみたい。
わたしも音楽の分る大人にならないと駄目かな(笑)
ギターなんか触ったこともないんですよ。
友人にもギターを持っている人はいないし……
育った環境も関係があるのかもしれないけど、ベートーベンよりミスチルやサザンを聞いていたほうが落ち着くかも(笑)
ギターかあ……やってみたいと思ったことがないみたい。嫌いというわけではないですよ。周りでも誰もやっていなかったし、楽しさというか、楽しみ方を知らないから、良さも分らないのかもしれませんね。
でも竹中半兵衛さんの趣味の楽しみ方は、わたしのそれと比べても、深く愛着があるみたいに感じました。
わたしは趣味を、広く浅く、色々と楽しんでいるのかも。
没頭できるような趣味も見つけたいけど、それは女とギャンブルしかない(笑)と、自分で分っているので、この病気が始まらないことを願っているところです(笑)
あら。気が付いたら15時になってしまった。
ちょっと出掛けてきますので、このへんで……