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(回答先: もう日本でもADHG児童はリタリン漬けになっています 投稿者 ぷち熟女 日時 2004 年 2 月 20 日 21:11:05)
プチ熟さん、レスありがとうございます。
ちょっと、下の「純然たる雑談」ネタにも関連しますが、ご自身がADHDのトロイ方(「トロイ」って言葉、関東でも通じるんでしょうか?)のタイプ(もちろんご謙遜分を差し引いてます)だったらしいですが、姐御肌のところといい、修羅場を経験しているところといい、普段はちょっとけだるい「桃井かおり」のようなイメージが頭に浮かんできました。もちろん、仕事中の多忙時には別人のように変身するのでしょうか。だって、レストランで多忙時に桃井かおりのようなテンポやったら、やっていけないでしょう。
子供時代が、家庭内イスラエル・パレスチナ内戦状態のたとえ、思わず爆笑してしまいました。想像するに、プチ熟女さんの少女時代は、映画「ペーパー・ムーン」(ライアン・オニール、テイタモ・オニール共演)で主演の女の子のようなかわいくて、しっかりもののおしゃめさん、って感じですか。
HAARPさんも登場して、消音ヘリコプターやら、NTTやら、メーソン系のチェックやら、なんか「陰謀のセオリー」のメル・ギブソン状態やないの。どこまで、ホンマなんでしょうか?普段は、きっと政府系の技術研究所で主任研究員あたりをやってて、ルーチン・ワークはそつなくこなして、空いた時間で、極秘にとんでもない装置でも研究してるんでしょう。あくまでも、僕の妄想です。
最近、戦争ヒステリー、インフルエンザパニック、狂牛病、といい、集団心理学者が世界を眺めれば、9.11事件以降、なかなか大衆の心理的な暗示官能性がかなり高まっている時代、奴らはもうひとつドデかい仕事をたくらんでるのかもね(ドルの大暴落?)。
えっと最後に、「ジャック・どんどん」のHNの由来ですが、
「野生の叫び」「どん底の人々」「ジョン・バリーコーン」などを著した、「ジャック・ロンドン」の名前をもじってつくりました。
ジャック・ロンドンでは、カッコ良すぎるので、ちょっと関西風にもじって、「どんどん」というベタな名前を入れました。あんまり深く考えてつけてません。
ちなみに、「どん底の人々」は、19世紀末から20世紀の初頭にかけて、大英帝国が世界を我が物のように支配したビクトリア朝の、大いに潤っていた時代のルポです。これだけ繁栄していながら、イギリスの民衆の生活は、最低アンド劣悪。貴族連中の繁栄振りとは正反対に、自らロンドンのダウンタウンに住み、大衆の「どん底の生活」をありのままに報告したものです。奥の院のすごさを感じることのできる一冊です。当時の統計資料もついています。岩波文庫にもあります。こんな、ところでいかがでしょうか。
では、また。