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(回答先: Re: リタリンは弱い覚せい剤やないの! 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2004 年 2 月 21 日 15:48:54)
「LSD」をはじめとして、アメリカの情報機関「CIA」が、一般大衆を密かに利用し、薬物実験のモルモットにしたと言う話が有名だね。ひと昔前に、アメリカの「ザ・Xファイル」が描いたような、「政府機関の人体実験」と言うストーリーも、必ずしも虚構ばかりでは無いね。薬物による精神と行動の操作と言う実験も、「ペーパークリップ」計画で以って、「ナチス」政権や強制収容所で働いていたような「経験豊か」な亡命ドイツ人の医者を、CIAが「引き取って」利用したのだね。
「MK」と言う名は、日本の「オウム真理教」事件のメディア情報で有名になった、「マインド・コントロール」の意味らしいね。コントロールの頭文字Cが、「K」である所が、興味深いね。薬物を利用し、特定の人物を秘密裏に催眠状態に陥れ、暗示を利用して「マインド・コントロール」出来ると言うがね。ふた昔も前、ジョン・レノンを射殺した犯人が、CIAにMKされたと噂されたね。
尤も、アメリカやら日本やらの「向精神薬ブーム」は、アメリカ帝国「文化圏」だけの現象だね。ヒトラーの収容所での人体実験を、「MK」計画で大衆に実験したアメリカ帝国のね。強制収容所の実験が、戦勝国で開花したと言う事でね。ナチスが、アメリカに勝利したと言うのも、故無き事では無い。
「リタリン」エトセトラの薬物による、青少年の「行動操作」は、アメリカ帝国と「アメリカナイズ」された属州だけの、異常な現象だね。それが「開花」したのも、アメリカ本国と日本くらいだ。それ程の「薬物依存」は、ナチスの「地元」ドイツにも、無いのだね。
尤も、薬物依存と言っても、この手の向精神薬は、精神科医の資格を持つ医師が、正規の「処方箋」で投薬する薬物だね。日本で言う「家庭薬」とは、訳が違う。それがアメリカや日本の社会でまん延した原因は、アメリカや日本の精神科医が、「MKウルトラ」計画の延長上で「投薬」をしている事にあるのだね。
アメリカはともかく、日本の精神科医は、小泉とやらの様な政治屋にも、大きな影響力があると言うね。精神科医の団体には、「権力」があるとね。それは、精神科医の団体が、小泉やら日本の与党政治屋集団に、多額の「寄付」をしていると言う事だろうがね。しかし、それで、精神科医の「権力」が生まれたと言うのは、まさに「異常」だね。
日本の「テレビ」番組では、相手を見てもい無い筈の精神科医が、「診断」まがいの判断をする事も多いらしい。「主婦層」をMKするような、午後の「ワイドショー」番組とやらの問題だろうがね。もっとも、この手の「テレビ」での行為は、正規の「診察」とは呼べ無い代物だから、それこそがかなり異常だね。その手のにせ診断が「テレビ」で横行する事も、日本人の文化程度や教養程度が低下している事と、関連がある筈だね。日本の「テレビ」は、「リタリン」同様、MKの手段だと言う所以だね。