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(回答先: 大浦天主堂、浦上天主堂、グラバー邸の位置関係など 投稿者 すみちゃん 日時 2004 年 1 月 24 日 12:34:58)
すみちゃん、こんばんわ。あえて、「さん」は付けませんが、お赦しを。さんをつけると、発音のゴロが変です(関西人やから変に感じるのかな?)
リーマンさんや戦争が嫌いださんとの会話や、幕末のお話など楽しく読ませていただいてます。今までの文章から、長いあいだ、すみちゃんのことをてっきり男性だとばかり思っていました。申し訳ありません。特に戦災関連になると、文章がきりっとしますね。
今日たまたま、関西のローカル紙を見ていたら、浦上天主堂の被爆こま犬の記事が出てたんで参考情報にでもどうぞ。(残念ながら、写真はメカ音痴のため貼り付けでけません)
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『東大が保管の被爆こま犬ー浦上天主堂の飾りだった』
(関西ローカル紙なのでおそらく共同通信の配信かも?)
東京大学総合研究博物館(東京都文京区)が保管する「広島で被爆したこま犬の頭部」とされた資料は、長崎市の浦上天主堂の飾りだったことが二十三日までにわかった。同博物館で二十四日から始まる特別展「石の記憶―ヒロシマ・ナガサキ」で公開される。
この資料は1945年10月、ヒロシマ・ナガサキの被爆地に入った原子力爆弾災害調査特別委員会で地学班長を務めた故渡辺武男東大教授が持ち帰り、同博物館の収蔵庫で60年間眠っていた。
採取時の記録はなかったものの、渡辺教授がかつて「広島の護国神社で収集した」と話したことがアリ、同神社のこま犬の頭部とされてきた。
しかし、田賀井篤平東大教授(鉱物学)が材質や渡辺教授が残した資料を調べた結果、こま犬ではなく、浦上天主堂の柱を飾っていた獅子像の頭部とわかった。
特別展は渡辺教授が集めた建造物の破片や岩石などの資料や写真、フィールドノートも展示する。
4月12日まで。入場無料。
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「マスク・オブ・サニティ」「ターゲット・エスカレーション」など、HAARPさんの関連投稿なども懐かしく思い出しました。ありがとうございました。
それにしても、なんでまた、キリスト教徒の多い長崎、広島なんかを原爆投下地点にしたんでしょうか?わざとキリスト教徒を殺戮しようとしたんでしょうか。でも、米英って、筋金入りのキリスト教国ですよね。少し、道理がとおらないですが。米英支配層の有終の美の飾り方なんでしょうか。