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(回答先: Re: トリビアの泉 西郷隆盛 投稿者 リーマン 日時 2004 年 1 月 10 日 02:24:25)
リーマンさん こんにちわ。
(彼は、モンゴル語学科の出身であり、第二次大戦中は満州にいましたから、本来の彼の業務は、情報将校(俗に言えばスパイ)だったはずです。
だから、明治時代の国内外の情報戦(スパイ戦)は手にとるようにイメージできたに違いない。)
(モロモロのことを彼は知っていたからこそ、肝心の倒幕にいたる経緯や明治政府設立後の数年間は敢えて書かなかったのだ、と思います。)
もちろんスパイでしょう。
モンゴル語。 何の役にたつのか?
スパイの必須科目は言語。
私は司馬作品をあまり読んでいません。
読んだものも本当の斜め読み、立ち読み程度です。
熟読する気が全くしない。
リーマンさんの投稿はともかく、私が書いているようなことは、ごく初歩的なことのように思われます。
司馬のような歴史専門家に分からぬはずはない。
彼は戦後日本の権力にとって不都合なことを書いていないと思います。
意識的に避けて通っている。
時の権力に対して従順だ。
だからビジネスマンに受ける(リーマンさんごめーん。 一時受けてたんでしたね)。