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(回答先: 国際金融家の協力がなければ、第三帝国は戦争遂行態勢を築くことも政権を維持することさえできなかった 投稿者 あっしら 日時 2004 年 3 月 12 日 03:27:03)
あっしらさんこんにちわ。レス遅れてごめんなさい。書きたいことのイメージはあるのですが、それを文にすることが出来ずに逡巡しているうちに時間がたってしまいました(おもいっきり言い訳ですが、、)。まだ上手くまとまってないんですが取り合えず、
「ヒトラー=国際金融家説は、とくにこだわっているわけではなく、通説や思い込みをいっぺん捨て去るという思考営為にとって格好のネタだと思っているので繰り返しています。」
陰謀論の世界に足を突っ込んでまだ日が浅いのですが、通念、通説を妄信してはだめだという事だけははっきりわかりました。その上でロジカルに話を進めるしかないんでしょうね。
ヒトラー問題については改めて論じさせてください。近日中に何かしらの形でUPしますので。
「国際金融家は、自分たちが拠点としていない中央銀行や銀行が国有化されてもいっこうに構わないのです。
極端に言えば、最上位の中央銀行(発券銀行)だけを自分たちが握っていれば、各国の中央銀行は国有でもかまわない(好都合かも)のです。」
確かにそのとうりだと思うのですが、あの時代にも同じ事が言えたのかは疑問が残ります。それもについてもヒトラーの件に絡めて後日述べさせてください。
ところで、あっしらさんの言う”ドイツ精神”や戦後変わる前の日本の根底の価値観とはどのようなものなのですか?