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(回答先: タイトルと本文の連絡が不明瞭だが 投稿者 真実は 日時 2004 年 1 月 08 日 17:08:16)
スパルタコスさんの問いかけが意識にあったから、タイトルがあんなふうになってしまいました。また、天皇家に関する責任問題に言及していますので、全く乖離しているとも思っていませんでした。
次回の投稿で、せとさんの投稿と資料を寄せていただいてありがとうございます。私は、今現在も、戦争に対する日本人の意識の希薄さに酷くいらだっています。アフガン攻撃が行われてしばらくたって、私は「日本は戦時下」という意味の投稿を「金曜日」にしていますが、日に日にリアルな進軍ラッパがきこえるというのに、この脳天気なひとびとの意識は一体なんなのでしょう。
今日まで、私が苦しかったのは、仕事で日常で会話しなければならない人々と、言葉が通じないということです。ひとびとの意識と戦争路線とはキッパリと線引きがなされ、明日の刑死が待っている今でさえ、人々は気付かぬフリをするのです。
要は、天皇であろうが、個人であろうが、国家の行方にはみな等しく最低限の責任があり、個々の意思の集積がその流れを決定していくということです。抗いには、異議申し立てから、命を懸けた戦いまでがあります。
今日本は、愚かな日本人の意思決定によって、再び同じ過ちをくりかえそうとしています。