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(回答先: 了解 投稿者 真実は 日時 2004 年 1 月 09 日 11:32:56)
貧乏人から一部特権階級まで、それぞれ毎日の「生」に追われていることでは同等でしょう。食べられなくて自殺するもの、盗みや不正を行って生き延びるもの、それぞれ自分のやり方で自分の生を生きている(自死も含めて)。
私が言いたいのは、そうしたもろもろの事情のなかで、見るべきものを見、考えるべきことを考え、一人の人間として、他国へ殺戮に行くことをぜったい許すなということです。
今世の中に貢献するということは、戦争=殺戮です。日本のシステムは、すでにその流れになってしまいました。今後は、ほどほどに勤勉で、ほどほどに従順で、ほどほどに善良な人々が、殺戮マシーンの歯車となって、戦争加担していくのです。
私はここ阿修羅で、議論のための議論をしているつもりはありません。戦争に抗う流れのヒントをみつけにきています。殺戮国家など、壊れてしまえばいいのです。みながみな、殺戮工場の持ち場を離れればいいのです。
世の中は脳天気で愚かな人間が多いから「戦争」ではないのでしょうか。昔も今も。