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(回答先: いまや世界中が注視している阿修羅サイトでこのような事実が許されるか。高遠さんの家族は許すだろうか? 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 4 月 15 日 19:45:04)
竹中半兵衛さん、どうもです。
全文を読ませていただき、昨日以来のやり取りで竹中さんのレスが私が書いた内容のレスに今回もなっていないと判断しています。
前回の私のレスにもなっていないと思っています。
竹中さん:
「あっしらさんの犠牲などどうでもよい。私でもそんなハラはある。日本人みんな、ご家族の苦しみを察すればこそ、そう思うのだ。しかしこの問題と高遠さんの「死」を仮説として設定したことは、私の「心情行動主義」に対する批判1の材料として(つまりイラク反戦運動w推進してゆく推進母体の問題として)あなたは設定されました。そのためにこそわたしのような「心情行動主義」に対すす非難のために高遠さんの命を仮説として私を「揶揄」するために活用しようしたのではないでしょうか?
私にはそう思えてなりません。」
いいですか、これまで続けてきたやり取りの論点は、目的そのものではなく、手段=戦術なのですよ。
「高遠さんの犠牲」はお一人の他には代えることができない命というとんでもない手段ですが、「小泉政権打倒」と同じ戦術として提起したのです。
そして、私は、眼前の目的ならそれを手段としては採用できないが、究極の目的がそれで達成できるのなら求めると言明しています。
「革命主義者」を自認されている竹中さんが応えるべきは、尊い命を失わせることになる「高遠さんの犠牲」なぞ求めることはできない、もしくは、革命のためであれば求めるかのいずれかです。
「揶揄」は、話し合いをしているときではないと叫んだり「革命主義者」を自認している人たちが、そのような判断さえできないことに対してなのです。
なんども言いますが、身勝手な言い方であることは重々承知していますが、「高遠さんの犠牲」は竹中さんらの主張を実現するほどのとてつもないパワーを秘めていると考えているからこそ、極めて不謹慎でどぎついフィクションを提示し、あなたがたにどう判断しますかと問いかけたのです。
それを相変わらず心情的な対応しかしていないことにがっかりしています。
レスは不要と書いていながら恐縮ですが、レスを付けていただくのなら、A→BとB→Aの違いなど、これまで戦術(手段)レベルに対する所信を書くべきです。
竹中さん:
「そうでないならば、あっしらさんに再度申し上げますが、このようなあっしらさんの行為が誰を利するとお思いですか。私は近視眼的に見ているかも知れませんが、よもやあっしらさん、このようなトリックを駆使して、権力者と同じ地平において、天木氏を推奨(銘柄)する私に対する誹謗中傷の道具とされるのであれば、これは、私は、阿修羅という場所が自分にとってあっしら氏の政治主義ゆえにたいした修行の場ではないなと判断し、私はもっと別のところで修行します。
あっしら氏にとっては邪魔者が去ったという効課があると思いますので、あしからず。」
私の行為が誰を利するかという命題の推論過程として、天木氏なる人物を誹謗中傷することで権力者に利することではないのかと語る竹中さんには正気ですか?と問います。
天木氏は「心情政治主義」でも「心情行動主義」でも「革命主義」でもないと思っています。
ぷち熟女さんが転載くれた内容を読んでも、政治的良心派でありながら戦術的思考が欠如した人だと思っているだけです。
竹中さんと天木氏が「小泉政権打倒」という共通政治目標を持っているからといって、竹中さんへの批判が天木氏全体に対する誹謗中傷を意図していると考えられることに異様さを感じています。
私が竹中さんを邪魔者だと思っていていろいろ書いてきたと思われているのなら、竹中さんとのやり取りは終結させていただきます。
過ぎる言葉遣いをしていることは承知ですが、ただ眼前の目的を実現するための戦術的な話し合いをしているつもりです。
過ぎる言葉遣いをしているのは、竹中さんが私の批判にきちんと対応したレスを書かれていないことや、今なら愚かな「革命主義」を批判できるが万が一ほんとうの「革命」高揚状況が生まれたときには私のような論は“反革命”や“日和見主義”としてほとんど省みられなくなると思っているからです。
(革命主義による革命の末路は、スターリンではなくとも“スターリン主義”の国家社会になると確信しているから、精神を逆撫でするほど強く批判をしています)
私とのやり取りから私の思いを推し量って阿修羅から去ることなんかないと思っていますが、竹中さんがどうされるかはご自由だと思っています。
やり取りを求めないということであればやり取りはしませんが、見逃せない投稿内容にはレスを付けさせていただきます。