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(回答先: 竹中半兵衛さんとのやり取りは終結させていただく。 投稿者 あっしら 日時 2004 年 4 月 15 日 20:40:07)
みなさま、
あっしら様のご投稿中より引用:
『天木氏は「心情政治主義」でも「心情行動主義」でも「革命主義」でもないと思っています。
ぷち熟女さんが転載くれた内容を読んでも、政治的良心派でありながら戦術的思考が欠如した人だと思っているだけです。』
そうなんですよね。
どういう訳か、誰もレスも付けて下さらなかったんですけど、
天木氏自身、ご賢明にも政治はやらないとおっしゃっているのです。
繰り返しますが、あたくしは心底安堵いたしました。
天木氏は賢明な方です。
政治は政治の専門家にやってほしいと思っております。
その専門家がどこをどう探せばいるのかわからない日本ですが、それはまた別の問題なんです。
天木氏のことは、官僚としての経験を持ちながら、
あたくしのような庶民の視点を失わない方ということで敬意を払って注視してはおりますが
『天木氏擁立』を一時でもお考えになったみなさまにお尋ねしたいです。
その根拠はどこにあったのですか?
彼は政治家ではありません。政治をやって来ていません。政治家としての思考をしない人です。
あたくしなら、まず若くても政治活動を日々の実務としてやって来ている人々の中で
問題意識を共有する人々を見出すことから始めたいと思いますが。
政治を知らない人が、一体どうやって人質解放の交渉のフロントに立つんです?
3人のことが心配なら、考えなければならないのはそこではないんですか。
・・・竹中さま、
申し上げるのが辛いことですが、あたくしのこの軽い脳味噌を持ってしても
あっしら様の論旨の一応の理解には至ることはできました。
あっしら様が物凄い暴言を吐かれたように捉えておいでですが、
竹中さまの方からも暴言はあったと見ております。
去る、去られないはお望みのままですが、せめて今一度読み返してご覧下さい。
ではまた、ごきげんよう。