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(回答先: Re: 貴重資料、ありがとうございます 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 2 月 27 日 05:22:55)
バルセロナより愛をこめてさん、なにかのお役に立てて光栄です。
陰謀に対しては、演繹的方法で対処したいという意向はよく理解できます。これは最も労力の必要とされる方法論だと思いますが、結果が得られれば最も普遍的な説得力を持ちうると私も考えます。
秘密結社の相姦に関して、この資料ではシオン修道院がオプス・デイに近いものと推論されていますが、まだ曖昧なカンではあるものの、映画の「タイムライン」(マイケル・クライトン)は、シオン修道院に関係すると言われるレンヌ・ル・シャトーを設定に使っているように思います。未だに、この映画は見ていませんが、クライトンにもなんらかの「秘教的知識」が流れ込んでいるように思います。
また、ロスチャイルドがバチカンの資金を「聖堂騎士団」を通して投資洗浄しているという資料もよく見ます。そして、ここらにもナチスの陰が濃厚というのはヨーロッパの闇の深さを伺わせます。
諜報組織というのも、もともとは秘密結社の触手ですから、CIAとオプス・デイの関係も不思議ではないです。
ともあれ、このような構造を暴くことは、日本にいても無関係ということは全くないと思っています。これらの組織の密室的収奪構造は結果的に日本の日常にも色濃く反映されていますから。なんの分析もせずに彼らに奉仕する政治もスペイン同様ですが、ちょっとした薬を買うのも彼らへのドネーションに繋がる今日このごろです。