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(回答先: 日本の教育は「過剰に競争的」改善十分でない 国連委員会が再度指摘 読売 投稿者 たくげん 日時 2004 年 1 月 31 日 17:09:37)
「過剰に競争的」な状況は、改善されるべきものであり、悪しきものであると、
国連子どもの権利委員会は主張しているようですが、
教育の機会平等を追求する限り、「過剰に競争的」な状況は続かざるを得ないわけですから、
教育の機会平等を保証するものとして、「脱ゆとり教育」、「脱評価内申点主義」の姿勢は、
むしろ歓迎すべきものですらあるのではないだろうかと、私は思うのです。
競争が、エリートの内でのみ行われ、平均的階層にある国民に、
それへの参入すら認められなくなりつつある、日本、
そして、その誤りがすでに表面化し、
また、競争へ回帰しつつある、
アメリカおよびイギリスの例を参考にしなければなりません。