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(回答先: トルコを甘く見ていました - ロシアへはグルジアを経て地続きの不快要因か 投稿者 ぷち熟女 日時 2003 年 12 月 12 日 21:48:04)
ぷち熟女さん。 こんにちわ。
ある意味、当然の危惧ではないかと考えます。
目前の話を離れて、遠くから見ると、なんとなく見えるのでは。
補助線1:
世界的な人口過剰問題(エスタブリッシュメントから見て)から、
人口を削減したいと思っている(らしい)。
この背景から巨大な動乱を画策している。
補助線2:
東ローマ帝国時代からの確執。
補助線3:
19世紀から20世紀初頭におけるトルコ帝国の解体の最終局面。
補助線4:
CIS諸国の解体工作(たぶんユーゴモデル)と資源財産の奪取。
補助線5:
イスラム人口の多くがCIS諸国に分布し、急増していること。
対イスラム十字軍?
(シジミさんの投稿にあるエレーヌ・カレール=ダンコースの『帝国の崩壊』(1980年)や、
小室直樹氏のソビエト帝国の崩壊」(確か1986年)に明記あり。
といったように、
すべてが中央アジア全体にわたる動乱を示唆しているように思われる(かな)?
どうでしょう?
こんなものに関わってはダメだ。