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(回答先: イラク支援:自衛隊派遣を閣議決定 [毎日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 12 月 09 日 19:20:46)
今日発売の週刊プレイボーイ掲載の、「河合洋一郎のワールド・インサイダー・レポート」を読んだんですが、
・・・・とりあえず大急ぎで書きました、っていう程度でしたね。詳しい分析は来週号を待ちましょう。
と言うより、昨日記者会見をしたアブドルアミール・アル・リカービ氏のコメントが一番的を得ていると思います。
「銃を持って来れば、占領軍と見なす」
「手ぶらで来るなら、友人として迎えよう」
とは、地元住民代表としては当然でしょう。
(コメントの内容は下にある「ああ、やっぱり」氏の投稿を参照願います。)
先週の投稿でも書きましたが、小泉総理は時間稼ぎの引き延ばし戦術をとっている。しかしいつまでもダラダラと続けていたのでは北朝鮮のように国際社会の信用を失うだけです。
と、すれば問題を解決する方法は二つに一つ。
サッサとケツをまくって派遣を中止する。この場合なら恥をかくのは小泉総理一人で済む。
或いは非武装の部隊を派遣して現地のイラク側治安部隊・警察や自治組織に自衛官の護衛を任せ、その費用(用心棒代)は日本政府が提供する。
砂漠戦に慣れたテロリストを相手にするのなら、50年間戦争した事の無い自衛隊が自分でやるより地元のイラク人に任せた方がよっぽど確かですから。
何んなら自分が行っても良い。
(まあ、断られるだろうけど)
何故なら、日本人がどれほど腹がすわっているか、イラク人をどれほど信用しているか、リカービ氏は問いかけている。
我々はそれに答えなければならない。