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フセイン元大統領拘束劇の真実。
アルジャジーラ・ファイサル氏の報道解説番組で、次のような報道がありました。
フセイン拘束にあたって、フセインの部隊と米軍の間で、30時間以上の戦闘が繰り広げられ、150人ほどの死者が米軍側にあった。
結局、アメリカ側が催眠ガス爆弾?(戦闘できない状態にした)を使用、フセインを拘束することになった。が、当時のフセインは、崩壊前の黒々とした髪がまったくなく、ひげもぼうぼうの老人であった。これを世間に公表することに抵抗を感じたアメリカ側は、フセインが催眠状態にある間に、頭を染めてしまった。崩壊前の黒々とした頭髪は、実は、週に一度、染めていたもので、フセインは、実は、白髪で、逃亡中、これを
染めれる状態にはなかったらしい。また、フセインは、崩壊前、常に、拳銃を携帯しており、最後の一発は、自分の頭を打ち抜くためにある。っと公言していたらしい。
その願いもかなわなかったのが、今回、拘束にあたって、催眠ガスを使用したからである。
なお、身体検査中のフセインは、フセイン本人であるが、催眠から抜け切っておらず、このような状態(つまり、意識のあるかないかわからない状態で、身体検査中)の人間を報道したことについて、バチカンが非難声明を出している。っと、アルジャジーラの中で、言ってました。
この拘束現場というか、戦場は、現在も、立ち入り制限がされている。