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(回答先: フセイン拘束劇、衛星テレビ、アルジャジーラの場合。拘束されたのは、間違いなく本人 投稿者 はまち 日時 2003 年 12 月 17 日 06:04:55)
偽者であっても本物ということにしといた方がいいのかもね。
今日たまたま犯罪事件に証拠として提出されるDNA分析結果に関する本を見かけたので読んでみた。
いまや裁判ではDNA鑑定というのは絶対的信頼を置けるものとしてあるが、裁判に使われるものの中にはいい加減な分析結果というものも多く存在するようだ。それが権威的な分析所ででもある。
逆に分析に見落としが有るとして、そこを突かれて判決を覆された判例も有るようだ。
三日かけて、五十ページの報告書を書き上げたという著名な分析研究所の分析結果を敵に回したDNA分析のスペシャリストもアメリカにいるようだ。
DNA鑑定を無効にするというのは、大木にのっかって枝を叩くような行為と書かれていたが、それを成し遂げて仕舞えたのはやはり分析するものが人間であるだけにいい加減なものであれば見落としがでる。
人体から数カ所DNAサンプルを採取し、そのどれもが一致しなければならない。
それは裁判の証拠になった事例として存在しているようだ。
まったく顔かたちが違えど、系統がある部分一致していたことでDNAサンプルが極希に一致する所が出てきてしまったらしいのだ。確率も一億分の1ほどらしいが、全く見た目別人種の人間でも歴史の中で過去に混血していれば一致する部分が出てきてしまうこともあるらしい。
フェイクかどうか調べると言うなら、かなり厳密な分析に時間が必要では無いのか?
とにかく短時間で分析したなどというのはDNAのスペシャリストなら皆疑問に思う事だろう。DNA分析結果をさらに分析する必要があるな。
そしてまた、子供の考えだが、もっとも多く紙面を飾ったフセインのフェイクはいるだろうと言う事。それが今回真偽を比較するさいにつかわれている写真が両方フェイクだったら笑えない。
とにかく、アメリカは、イスラエルも邪魔な存在で、そこで民族感情を利用して、後は手を汚さず潰しあうのを横で観劇するつもりなのかねぇ。アメリカの血筋のDNAには共存という言葉がインプットされてないらしいから。