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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031122-00000740-jij-pol
イラク復興支援特措法に基づき、防衛庁がイラク南部のサマワに派遣する陸上自衛隊の宿営地を選定する際、その地域で米英軍が湾岸戦争やイラク戦争で劣化ウラン弾を使用した可能性が高い場合には、放射能汚染の有無を測定する方針であることが22日、分かった。測定は同法が防衛庁長官に課している「隊員の安全確保配慮義務」の一環として行う。
防衛庁がこれまでに得た情報によると、米英軍が劣化ウラン弾を使用した可能性がある地域はイラク北部、バグダッド、ナシリア、南部バスラ、港湾都市ウムカスルなど。
自衛隊が派遣されるサマワについて、防衛庁は「現時点では劣化ウラン弾の使用は確認されていない」としている。 (時事通信)
[11月22日17時1分更新]