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(回答先: Re: バリ島テロ事件「マイクロ・ニューク」説 投稿者 戦争屋は嫌いだ 日時 2003 年 11 月 17 日 20:22:11)
戦争屋は嫌いださん、
ジョーさんのサセックスの少女誘拐の記事はまだ読んでいないのですが、これは英国に多いメーソン絡みの事件なのではないでしょうか。少年少女の儀式殺人とメーソンの関係はそれほどコントロバーシャルなものではないように思います。
それに米軍基地とメーソン・ロッジは「付き物」ですからね。
日本もほとんどの米軍基地がロッジを抱えています。そういや、英国の影響が強いオーストラリアの都市に行くと、メーソンと小児殺人の話は「ありふれた」もので、交番?にも行方不明の少年少女の写真が多く張ってあります。
たしか、最近ロシアは中国と韓国だったかの間でパイプラインの建設計画を決めたという記事を見ました。日本に持ってくるプランは無くなったようです。
ホドルコフスキーはたしかウラジオストックあたりで飛び立つところを逮捕されたと記憶していますが、彼は極東からどこへ行こうとしていたのでしょうか。もしかして東京のシオニストとパイプラインの話をしに行こうとしていたのをプーチンが止めたとか・・・。
バリの件では、当時オーストラリアがイラク派兵で2分していて、ハワード政権はネオコンと国民の板挟みで窮地に陥っていました。また、現地のサリ・クラブは豪州人の溜まり場として知られ、至近のハードロック・カフェがアメリカ人ご用達だったことから、明らかに豪州人を狙った犯行と言われました。これで、ハワードは「テロとの戦い」で勢いづいたという経緯があります。
また、この事件前後にはアメリカがスーツケース爆弾で襲われるという噂も飛んでいました。そして、このスーツケース・マイクロ・ニュークはイスラエルが完成したものと言われていました。
このような状況から、これが核であったとバレても英米イは「テロリスト」の仕業と言い逃れる「自信」があったと思われます。
また、この「本番」の直前に通常爆弾の爆発があり、この音で人が集まったところに「本番」が炸裂しました。これは英米イが「伝統的」に取る手段であり、ドレスデン、広島も同じパターンでした。核を使う理由は、私は現地の狭い町並みも要素になっていたと思います。TNT10トンに相当する破壊力くらいなら「マグカップ」くらいで得られるわけですから。それと、諜報社会のなかでは、この「核爆弾」は営業上の「プレゼン」にすらなっていたと邪推しています。