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(回答先: あっしらさん「イカサマ論法」を続けるのですか? 投稿者 小犬 日時 2003 年 11 月 08 日 07:57:33)
それほど緻密に読んで来た訳ではありませんが私は、あっしらさんのほうが正論だと思いました。私の理解では、あっしらさんの「“理念主義者”=“戦術主義者”」=事実忘却主義者と読みました。まあ、「主義者」ではなかったとしても、「傾向者」ではあるのではないかと思われます。
あっしらさんの発言(http://www.asyura2.com/0311/nihon10/msg/594.html)によると、あなたは、
犯人と名指しされた父親には気の毒ですが、無窮の少年は、もっと気の毒です」と考え、それを解決するためなら、戦術=手段を選ばない
傾向があるようです。つまり、あなたの考え方の中には「“事実=真実”を追及する」という姿勢がない点等にあっしらさんは気づいたからこそ、それらを指摘したのだと思います。
少年Aが犯人ならば、犯人だし、犯人でなければ、冤罪です。「事実」は、このどちらかしかないですね。
あなたは、あっしらさんをイカサマとおっしゃいますが、それは、あなたの側に、“人の言葉を自ら補って「何を意図して出てきた言葉か知ろう」とする努力が足りなかった”ために、“理念主義者”とか“戦術主義者”とかいう言葉が、あなたの頭の中で「別様の定義付け」が成されてしまい、その「誤理解」に基づいて、イカサマと言ってるように見えます。
因みに、
>でも、不思議なことに弟子達は、口々に、賛同しています。
そういう動機ではないと私は思いますが。あっしらさんの文章を読んでクエスチョンさんもエンセンさんもあっしらさんへの同意を示しただけでしょう(http://www.asyura2.com/0311/nihon10/msg/600.html)。どうやら、あなたの頭の中では「事実」がどっかへ行ってるように思えます。