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(回答先: 「あっしらさんとその弟子達」の市民フォーラム敲きの目的は 投稿者 小犬 日時 2003 年 11 月 06 日 15:30:52)
子犬さんの本性が露呈されましたね。このひとこと(権力の別働隊)がいいたくて長々と駄文をものしていたのでしょう。
長崎の事件についても冤罪を論じているのは阿修羅の投稿板のみであり、それを紹介しているのはやましたさんのページだけだろう。
まず、阿修羅が権力の手先であるかどうか実証せよ。あなたが並べ立てた阿修羅掲示板かのスレからそのように断定する理由は何か?フォーラムを批判することは権力の別働隊(犬)なのか?本性を隠して真摯に討論されるよそいをしながらも、論難することしか頭にない。ファシストと同じ手法ですな。
フォーラムが淳君の父親が真犯人だと断定した明確な根拠を示せ。
あなたが哲学的レベルで事件に対するとらえかたをいかに開陳しようと、またあっしら氏やその他のかたがたがいかなる捕らえ方をしようと私は私なりに物証の存在のみにこだわっている。
これは長崎事件においても同様の立場だ。したがって物証なき「供述」は冤罪くさいと、どのような事件でも疑っている。
ただし神戸と長崎は権力犯罪による冤罪であると確信している。通常の冤罪ではない。
それはあまりにも多数のリークによる風聞で少年たちの性格や生い立ちや家族構成が糊塗され、しかも乏しい「でっちあげ」の証拠で、被疑者とされるA少年と12歳の少年が自白を強要されたであろうこと、しかも神戸では偽計によってA少年が自白(供述)を誘導されている。マスコミもい動員して、ここまで虚偽の報道が行われれば、一般市民は事実だと思い込まされる。
長崎の事件もこのような観点から神戸事件に非常に類似している。フォーラムは長崎の事件はどう思っていうるかわからないが、類似事件への関心はないらしい。
ここに権力犯罪の臭いを嗅ぎ取れないフォーラムの感受性の乏しさがみえる。(私はあっしら氏の提示された1、2までの資料は、フォーラムが「神戸事件の真相」に依拠している点は評価していた、そのあとがいけない)
「疑わしきは罰せず」の原則が何よりも優先されるべきところ、フォーラムは「父親犯人説」にこだわっているが、手紙から察してこれは単なる「疑い」であり、これまで紹介され読んだ限りにおいては論理的には「疑わしきを罰す」に徹している。それゆえ私はフォーラムこそが、酒鬼薔薇の実像(権力)への世論の追求をかわそうとする権力の意を受けた別働隊ではないかと、いまや確信するに至った。しかしフォーラムはすでに、父親の弁護士から警告を受けてからは示談を求めるなどして(彼らの手紙をよく読め)具体的な活動をすでに数年にわたって行っていない。
父親が真犯人であるということは挑戦状と「懲役13年」を作成した酒鬼薔薇聖斗であるということであるが、その証拠は何か?
フォーラムは証拠や事実を積み上げて「推理」したのではないと思うが。
父親のアリバイがおかしいといいつつその根拠を示していない。
父親がわが子をあのように切り裂いて学校の校門に晒し、中学校に恨みがあるように見せかけたのか?それはなぜか?
父親が犯行にいたる(犯罪)心理学的な理由もつけて説明せよ。
犯行を行う必要性も説明せよ。
父親が中学校に恨みをもっていたのか?
挑戦状は父親が作成したのか?
懲役13年も父親が作成したのか?
実証主義的に証明せよ。
国家権力と父親が合作で演じたものであるなら権力と父親との関係も綿密に、実体論的に明かせ。
A少年の家(風呂場)からは淳君の首を切断したときに付着したはずの血液のルミノール反応が出なかった。
それでは淳君の父親の家か勤務先から出たのか?
もし反応が出ていなければ、それはA少年の家からも出ていない、だから犯人ではないとするフォーラムの主張から言えば、父親の家からも勤務先からもルミノール反応が出ていなければ、それゆえに「父親犯人説」は根拠がない。この点はフォーラムがA少年の無実を主張する主要な根拠だったではないか。
父親一家が転居したのはなぜか。真犯人だからこそ転居したのだというならその根拠を示せ。主観は排除して説明せよ。