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(回答先: 整備士試験:会社ぐるみではなかった トヨタ副社長強調 [毎日新聞]【利益を上げたい一心ならなんでもアリのようだ】 投稿者 あっしら 日時 2003 年 12 月 12 日 22:16:36)
http://www.asahi.com/national/update/1212/038.html
1級小型自動車整備士技能検定の筆記試験の一部が漏れた問題で、トヨタ自動車は12日、試験問題漏れの舞台となったサービス部を所管する岩月一詞副社長を3カ月間4割の減俸とするなど9人を社内処分とするほか、奥田碩会長と張富士夫社長ら代表取締役10人が役員報酬を自主返納すると発表した。漏洩(ろうえい)を了承した技術・人材開発室長(51)は来週にも諭旨退職とする。役員の減俸、自主返納は1937年のトヨタ創業以来初めて。
自主返納、減俸の期間はすべて3カ月。自主返納の10人のうち、奥田会長と張社長は5割返上、残る8人の副会長、副社長は3割を返上する。
出題を審査する検定専門委員を務めたグループ長(42)と室員(33)を7日間の出勤停止。上司にあたるサービス部長(50)ら2人を減給、1人を譴責(けんせき)とした。 (12/12 22:14)