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(回答先: 「阿修羅」への期待を込めて、ここで議論されていることに一言… 投稿者 縄文人 日時 2004 年 1 月 21 日 02:01:00)
縄文人さん、はじめまして。
阿修羅を草創期から見つめていた方がいると知って、とても興味を惹かれました。
私は、阿修羅は99年位からで(それ以前にはパソコンを持っていなかったという理由もありますが、パソコンをいじり始めて1年後くらいから)、95年の頃には、オウム報道関連のTV番組で、阿修羅というサイトの存在を聞いたことはありましたが、勿論覗いたことはありませんでした。その後、阿修羅に出会ってから過去ログなどで、ある程度初期の投稿に目を通していたことはありましたが、当時はどちらかというと、このサイトの参照数(カウンター)の多さに目を白黒(笑)させてばかりいました。
まるでおのぼりさんみたいな感じですね。
当時を思い出して、今の感覚と比べてちょっと不思議な気さえしました。
パソコンは持っていなかったものの、95年に報道を通して知ったオウム事件の構図に非常に違和感を覚えたため、夫婦で図書館に通い詰めて、古い新聞記事、雑誌記事、化学書などをチェックしたり、アクセスできる関係者(メディア関係者・元信徒・省庁関係者・代議士・松本市在住の知人等等)に対する取材などを行うなど、半年以上かけて疑問を文書にまとめたりして、同じような疑問を持っているか持っていそうな人々にシェアしたことがあります。といっても、夫婦ともジャーナリストでもなんでもない、単なるフーテン自由業者だったし、自腹を切って単なる危機感から行動していたので、それで得た金銭的な利益はむろん全くありません。
今はそういう活動は全くしていませんが、当時の感覚は今も保っているし、むしろ確信が強まっています。もちろん、阿修羅のようなサイトに出会ったおかげもあります。
それにしても、ごく最近の阿修羅は、どんどんしがない(詩がない)サイトになってきたようで、潤いや憩いを感じることも難しくなってきました。
そういえば、最近マルハナバチさんなども一連のごたごたが激化していくにつれてか、みかけなくなってきましたが、そういえば、アルファンドさんは?如住さんは?・・・
それに加えて、ブッシュ小泉さんまでも・・・。こちらは半ば強引につまみ出されかけていて(ご本人は頑張ってくれていますが)、私を元気にする「ヒビキ」のようなものがどんどん遠のいていく。
本質的に詩(マスターベーション的なものを除く)とは、女性的、総和的な「生命の息吹」の世界だと了解しているので、これらがない世界は、私にとってはいくら、「反戦!平和!反権力!」云々などとごもっともなことが叫ばれていても、グレーな制服を着た、イカメシズラの兵隊さんに取り囲まれて、進軍ラッパを吹かれているような状況にしか感じられなくなり、息苦しく無味乾燥な世界になってしまうのです。
もっと極端に言えば、血の通わない世界・・・。
見るものにとっては、一見抽象的で難解なのが詩的な表現というものなので、面白くないと感じる人もいるのでしょうが、私などにとっては、阿修羅をとても魅力的にする大事なエッセンスだった訳です。
これまでの投稿を拝見した限り、縄文人さんからも、豊かな詩的息吹が感じとれるので、とても救いを感じております。
私と同じく、女性で子供もいる長壁さんなども、詩を求めているようですね。
(ところで、私は長壁さんよりも年齢は若いと思いますが、上は高校に行っていないものの高校生の年齢の子供もいるので、人生経験では劣りますがある意味長壁さんよりもずっと生活臭のただよう「婆」かもしれませんね。性格も下品なオバタリアンそのもので、毎日オヤジギャグを連発して子供にも白い目で見られてるし。そういう訳なので、このサイトで満子お姉さまを、「婆」などとののしられるような御仁は、今後私のことを「大ババア」とでも呼んでやって下さい。私は、ガハハハと図に乗っちゃう方ので。私は共産党には属していませんが、満子お姉さまに、「これで同志ですね!」とかいってお近づきになれるかも!?)
私もあのゾンビさんがゾンビさんになってしまった(ゾンビ様失礼!)ように、今や、青白い吸血鬼になりかかっています。
もっと血(詩)を、血(詩)をくれ〜〜〜〜!!!!!
などと・・・。
ともあれ、私も阿修羅に、落ち着いた息吹と活発な議論が戻ってくることを、心から願っております。