現在地 HOME > 掲示板 > 地震・天文10 > 219.html ★阿修羅♪ |
|
新地震理論は大きく言えば五つの内容を持っています。
一、地震の発生する理由
地震の発生する理由を、プレートテクトニクス理論とは全く違った新地震理論で説明しています。つまり、アメリカ生まれの弾性反発説を否定するものです。
土はマグマの高熱に接すると完全燃焼のシラスになります。こうしてできるシラスが上部に広がり地下水の防水層を破り、シラス層を地下水が落下します。すると、下部のマグマの熱が上昇し、地下水とぶつかります。こうして出来た水蒸気が圧力となり、上部の大地を持ち上げます。(重量挙げと同じで、持ち上げたときにP波が生じ、ドスンと落とした時にS波が発生する)火山灰は粒子が小さいため、水と熱は透過するが、水蒸気は透過しないという性質があるため、シラス層の中央で高圧水蒸気の空洞が出来る。
これが、地震の原因であるとするものです。地震は解離ガスの爆発現象でもなく、弾性反発説とプレートテクトニクスをも否定します。断層は地震の傷跡であり、活断層が動くことが地震の原因ではないとしています。
二、地球の内部構造
現在の定説では、地球内部のマントルは固体であると考えられていますが、新理論では核の部分は絶対0度の氷の球体だと考えられます。この、氷の球体が太陽熱をエネルギーとし、高速回転で、消費し大気を一定の温度に保っている、この時に、磁気を発生させつつ、重力を作り出し、かつ、地球の自転を形成していると考えられます。
三、地殻の構造
地殻は3層構造になっていて、密な岩石でできている第一層を地震波は伝播するとしています。
第二層は宇宙空間を思わせる真空の空間を成している。この空間を作り出す力は、超伝導の力が働きがある。地震波は空間を伝わらない。
四 マグマの発生源
マグマが発生する理由は、地球の核が生み出した万有引力が圧縮力として働き、地球内部のエントロピーを高め、このエントロピーを吸収する物質が油を含んだ土が高熱を発生させると考えられる。
五 地球の生体リズム
地球は氷河期から温暖化を辿り、ある一定のエントロピーの高まりを持って、重力の方向の変位により(地磁気の反転)瞬間的に減少し、この時に内部圧力で地球地震が膨らむ。
地球自体が膨らむ事により、内部のエントロピーが冷却されたため、外気温が内部に流れ込み、気候が急速に寒暖化する。さらに、比熱の高い海水温が低温蒸発を繰り返し、雨となって山に降り注ぎ氷床を作り、やがて、氷河を
形成する。
*地球が肥大したとき、地下水が噴き出し、海底の地盤が膨らむ為、パスカルの原理で洪水が生じ、陸地は水で覆われる
以上の理論にもとづいて、地震予知の手法を提案し、活動する事を提案する