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■10月13日(月)
今日は早稲田大学で行われた「ピースルネッサンス」に行ってきました。いくつかのブース(会議室?)にいろんな団体がいて、それぞれ説明をしていました。
私もコナンさんと一緒に浜岡原発ブースにいて、この問題を初めて知ったという方たちと一緒にいろんなお話をしました。
今回、改めて思ったのですが、東海地震のことや浜岡原発の問題点などを一から説明するのは、とにかく時間と労力がかかります。
一方、インターネットが浸透したおかげで、説明をホームページが24時間休みなしでやってくれるわけです。しかも、非常な低コストで!
中部電力は莫大なお金をかけて近隣の町を回って、住民を説得したり、テレビCMや新聞の折り込み広告をうっているわけですが、人員もお金もほとんどない私たちの武器はインターネットです。
読者の皆さん、メールや掲示板など、浜岡問題をアピールするのにインターネットの力をフルに活用してください!(山内)
http://www.stop-hamaoka.com/nikki/0308.html
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女性タレントに走る中電のテレビCM
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かつて企業のイメージアップを前面に出していた中部電力が、テレビCMで女性の人気タレントを起用する動きを強めている。家庭のエネルギーを巡るガス会社との競争に勝ち、ブロードバンド(通信の高速大容量化)関連などの新規事業を成功させるには、お茶の間のアイドルを使って宣伝するのが効果的だ、という判断からだ。
中電が昨年11月から始めた光ファイバーを使った高速インターネットサービス「コミュファ」。開始1年を記念して、初期費用や月額料金の1カ月分を無料にするキャンペーンの記者会見が10日、東京都内であった。
コミュファのサービス地域は現在、名古屋市内のみで、優香さんが起用されたCMも、東海地方にしか流れない。都内で記者会見を開いたのは、パソコン雑誌などにも取り上げてもらう狙い。
テレビのモニター調査をしているニホンモニター(東京都港区)によると、優香さんが東京地区で出ているテレビCMはここ数年、7、8社で推移し、子どもから高齢者まで幅広い人気があるため、中電が白羽の矢を立てた。
中電のテレビCMに登場したタレントは、ここ10年間で10人に上る=。当初は、原子力発電所の安全性を訴えるなど、企業のイメージアップを狙うCMが中心だった。
そんな傾向は97年に変わり始める。割安な夜間電力を利用してビルなどの冷暖房に利用する「エコアイス」や、電力で家庭のエネルギーをすべて賄う「オール電化」など、具体的な商品を宣伝する必要が出てきたためだ。
中電は、一般家庭を客にする「オール電化」のCMで98年、「CMの女王」とも言われた飯島直子さんを起用した。97年には3千件に減っていた新規契約数が増え始めた。00年に酒井法子さんにバトンタッチ、今年は2万件を超える見通し。
今回、優香さんが宣伝する高速ネット事業は、個人客を対象にし、NTT西日本やヤフーなどとの生き残り競争になる。
電力自由化と浜岡原発の事故の影響などで、中電は厳しい経営を強いられ、経費削減を進めている。広告宣伝費はここ数年、90億〜100億円程度を確保されてはいるが、予算オーバーは難しい。優香さん級のCM契約料は数千万円と見られるので予算内に収まる、という台所事情も見て取れる。
http://mytown.asahi.com/aichi/news02.asp?c=11&kiji=1791
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★関連URL
電力浪費を加速するメカニズム
http://members.at.infoseek.co.jp/saitatochi/62.html
Re: エコ・アイスの嘘を暴く【図のアップできませんでした】
http://www.asyura2.us/2us0310/bd30/msg/121.html