現在地 HOME > 掲示板 > 雑談専用6 > 774.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
ロシア革命資金についての文献やっと見つかりました。
金額については多少違いがあるものの、とにかく、とんでもなく巨額の資金を大金融資本家が、トロツキー、レーニンらのボルシェビキに融資したというのはホンマのようです。
昔、マルクスや社会主義にロマンを抱いていた大人たちにも、周知の事実だったんでしょうか?小生は最近まで、信じられませんでした。
「わが種族はこの世界に新たな預言者を一人送り込んだ。その人物は二つの顔と二つの名前を持っている。片方の名は、大資本家たちの統御者ロスチャイルドであり、もう一方は資本主義の敵である伝道者カール・マルクスだ」ユダヤ人ブリュメンタールは「ジュディスク・ディストリクト」誌(1929年第57号)に上のように書いて読者の啓蒙を図った。
これは、中身が濃いだけではなく、完全に正確な言葉だ。カードが切られた今日では、かつて離れ離れであったロスチャイルド様とマルクス先生は今やまったく同じ穴のムジナだ。見事に協調なさっており《親友中の親友》になって俺たちを戦争に駆り立て、ソーセージにしたててしまおうというのだ。
メキシコのトロツキーが、これぞという時に、巧みに血の協調を、モスクワのリトビノフ、ワシントンのバールーク、イギリスのサミュエルにとりつけてわれわれを機関銃座に送り出そうというのだ。これに関しては、疑いのかけらも挟む余地はない。
1917年のボルシェビキ革命の最大の,決定的な資金が(百二十億、ついで千二百億)アメリカの金融家たち、ユダヤの大財界人の手からトロツキーに渡っていたことは、公然周知の事実、否定しがたい資料で百回も証明済みだ。
同じ連中のあるいは後裔ども、目下ルーズベルトの取り巻きになっているウヌボレ屋の腹話術師どもが、お次(新たなる世界大戦)を準備している。・・・・・・・・・・・
《シティ》やニューヨーク、モスクワと一緒になって、世界を、戦争と平和の指揮を行っているのは、これら偉大なる黄金仔牛礼拝のユダヤ人、つまりジャコブ・シフ、グッゲンハイム、バールック、ブライトゥンク、ローブ株式会社、ふぇリックス・悪ぶるグ、オットー・カーン、モーティマー・シフ、ハウナーどもなのだ
(アメリカ諜報機関情報部報告書、1917年)。
1918年10月に《ワシントン州国家情報委員会》によって発表された
《ドイツ・ボルシェビキの陰謀》の27ページには
「ボルシェビキ党員に金を調達していたのはマックス・ワルブルグだった。
《ストックホルム・・・1917年9月21日、ハバランドのラファエル・ショラック氏から、親愛なる同士へーウエストファリアン・ラインラント・シンジケートからの情報に応じて、マックス・ワルブルグ銀行は、同士トロツキーのために、貸付口座を開いたことを知らせてきた》
(署名)J・フルステンベルク。ジャコブ・シフは1917年のロシア革命に千二百万ドルを贈与したらしい。(第一次支払い)、〔第二次支払いは一億5千万ドル〕」
ネッサ・ウエブスター夫人の『ある帝国の屈従』の74から79ページには、ボルシェビズムの勃興に関する次の記述がある。
「以下の第三部にて、パルヴスと呼ばれている人物の本名は,イスラエル人ラザレビッチ・ヘルファンとらしい。白ロシアはミンスク出身のユダヤ人だ。前世紀の末ごろオデッサの革命運動に加わっている。1886年に国外に去り、数度の長旅の後、コペンハーゲンに落ち着く。デンマークの社会党の仲介で働きながら、デンマークにドイツのドイツの石炭を配分する役職の長として巨万の富を築いた。
ジヴ博士は、その『トロツキーの生涯』の中で、アメリカ滞在中にトロツキーに対し《パルヴス葉どうしてますか?・・・》とたずねたことに触れ、トロツキーは簡単に答えたそうだ。《千二百万ドルの大台に乗っているところです》
カールマルクスについで、レーニンに最も影響を与えたのは、この億万長者のユダヤ人だ。レーニンがロシアに送り込まれたのもパルヴスの仲介によるものだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ロシアは労働者の戦利品どころか、ユダヤ資本が目的を持って実行した巨大な資本投資の
・・・・・・・・・・
土地としか思われない。」
これらすべては、、ユダヤ人とボルシェビキ党員の一時的な協調の結果ではない。
至る所で事態はかくのごとくだった。
「ハンガリーでは大頭目は、ユダヤ人ベラ・クン、あごストン・ピーター、グルンバウム、バインタイン、バイエルでは、クルト・アイスナー、レーベンブルグ、ビルバウム、カイザー、ベルリンでは革命計画の幹部にローザ・ルクセンブルグ、レヴィゾーン、モーゼスがいた。
中国ではボルシェビズムの組織者はユダヤ人ボロンディ・クルセンベルグだ。イタリアのマルクス主義の首領はユダヤ人クラウディオ・トレベスだった。
ブラジルでは最近のマルクス主義的反乱の頭目にユダヤ人ローゼンベルク、ガルデルスラン、グートニク、ゴルトベルク、ストレンベルク、ジャコブ・グリア、W・フリーとマンがいた。
そしてスペインでは、赤色革命はユダヤ人ベラ・クンが組織し、ユダヤ人ローゼンベルクが融資し,ユダヤ人デル・バーヨの手により国際連盟で《承認》されたのである」
ところで、これらの出来事はいずれもユダヤ人バールック・レヴィ(これまた預言者)が友人カール・マルクス(本名カール・モルデカイ、トレーヴのユダヤ長老の息子だ)に宛てた手紙で、予言した事態にコトゴトク合致しているわけだ。
「人類の新たなる組織に際して」
とバールック・レヴィは、ユダヤ社会主義の理論家に書き送る。
「イスラエルの息子たちは地上の至るところに広がり、異議なく指導分子となることでしょう。そのうち幾人かが、労働者階級を確実に管理できるときはなおさらのことです。
全体的な共和制をとっている各国の政府は、プロレタリアの勝利にカコツケテ、やすやすとユダヤ人のてに移るのです。そうなれば、ユダヤ人の政府は私有財産制を廃止し、あちこちで共有財産をかんりすることになります。
そういうわけで、救世主の時が至ればユダヤ人が地上のすべての民族の富を所有することになるという、タルムードの約束が実現するのです」
(《ルヴュ・ド・パリ》1928年6月1日号に引用されている書簡、574ページ)
$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、こんなとんでもないことをホンマニ実現しようと考えてんのんかな?
少し、ユダヤの陰謀に染まってるってか?感化されやすい小生です。何色にも染まります、あなた色に染めてください。
$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後に、ロシア革命資金と日露戦争資金について、 ワールブルグ社とシフ
ローブーワールブルグ
ローブはユダヤ系ドイツ移民ソロモン・ローブ(1828−1903)がエイブラハム・クーンと創立したニューヨークの銀行企業〈クーン・ローブ会社〉のこと。この企業がロシア革命と資金面で関わった時代のローブ家の当主は、ソロモンの息子ジェイムス(1867−1933)である。この人物は1901年以降は金融界から退いている。ギリシャ語及びラテン語の原典に英訳を付した〈ローブ古典叢書〉はこのジェイムスが創刊したものである。
ワールブルグ(パウル・モリッツ、1868−1931)は、ハンブルグで1798年に銀行業〈M・M・ヴぁールブルグ会社〉を興したユダヤ人ヴァールブルグ家に一族。1902年からはクーン・レーブ会社のメンバーとなったほか、数多くの金融業、あるいは鉄道会社の重役を務め、また1914年からウイルソン大統領が設置した〈連邦準備制度理事会〉の一員に選ばれるなど、アメリカの金融政索に多大な影響を与えた。
《シッフ》
ヤコブ・シッフは〈クーン・ローブ株式会社〉首席代表。日露戦争の際には、日本が戦費調達のために行った第一回外債募集に応じ、日本が発行を望んでいた一千万ポンドのうち、与国イギリスが引き受けた五百万ポンドの残り半分の五百万ポンドを進んで引き受けた。
この行為は、当時アメリカのユダヤ人会会長でもあったシッフは、帝政ロシアにおけるユダヤ人迫害に常日頃憤りを抱いていたので、この機会にロシアを敗北させ、それを端緒とするなんらかの政変を起こらしめ、それに乗じてロシア在住ユダヤ人の地位向上を計ろうとの期待を籠めてのことでもあったとされている。
が、実情ははたしてそれほど単純だったかどうか。ともあれ、日露戦争後、日本政府はこのシッフに、勲二等瑞宝章を授与している。
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
以上、打ち込み疲れました。あっしらさんや、エンセンさん、ほかの投稿者のみなさんの大変さがわかりました。
歴史的に見ると、小泉対米追従ワンワン内閣首相は、莫大な無償資金をくれてやったのと、イラクの債務を棒引きしてあげたのだから、アメリカやイギリスから勲章でももらえるんでしょうかねえ。
今年は、これにて打ち止めにします。
みなさん、よいお年を。