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(回答先: Re: 少し世間的には変わった私から見た、セクシャリティーに関する意見ですが・・・ 投稿者 マドオンナ 日時 2003 年 12 月 18 日 06:53:59)
マドオンナさま、おひさでございます。
この件に関する見解をあなたと同じくしているようです。
男性であれ女性であれ、自分を偽りなく大切に思っている様子のない異性に
何を好き好んで触れられねばならぬのか、とまで思いますからねえ。
若いうちは、とかくそこまで深く人物を見極めるのが難しいものですが、
そこそこで『こんなものだろう』と妥協するなんてあまりに惜しい生き方だと思うなあ。
あたくしは現在のパートナーにとりわけ性的な意味で自分が与えるものを意識することはあまりありません。
ただ、相手が幸せそうにしているかどうか、及び
その時その時に自分に何かしてやれることがないかどうかは
出来る限り気にかけて見ております。
食事中であるからどう、団欒のひとときであるからどう、ベッドの上であるからどう、という区別は殊更ないわけです。
うちは子どもが(まだ?)ないのでそういうことをしておれるのですが、
相手が風呂に入っている間、服を来たまま(時にはエプロン姿で)
何をともなく話しながら、ただ一緒にいてやることもしばしばあります。
幸せとはそういうもんだ、という価値観らしきものが我々にはございます。
相手からは、量的に換算できないほどのものを与えられていると認識しています。
それは、あたくしと共に過ごすことを望み、
その望み通りの日常を送っているという自覚を持って
相手が日々暮らしている、ということそのものを通して
日常の一挙一投足から殆どオートマチックに与えられ続けているものです。
食事中でも、団欒のひとときでも、ベッドの上でも、なのであります。
技巧は大切かも知れないが、技巧だけでは得られないものこそが最も肝心なのです。
ごちそうさま? へへへ・・・。
ではまた、ごきげんよう。
PS. ご知人の方々の債務処理のほう、如何ですか?
こういう頼もしいご友人を持った方々は幸運ですね・・・。