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(回答先: Re: 一度には入りきれないから、段階的に情報が入ってきたりします 投稿者 寅蔵 日時 2004 年 1 月 12 日 11:13:53)
ちょっと待っていたら入ってきました(笑)
病気症状を悪と見るから、ガン細胞も悪と見える
ウイルスも細菌(病原菌と呼ばれる菌)も悪と見える。
下痢も高熱も嘔吐も血便もクシャミも痰もアトピー皮膚炎も盲腸炎も・・・
すべて悪と見える。
だから必死に抵抗しようとする。叩こうとする。
このことの無益さに気づいたのが近藤氏や安保氏また少数の他の医師たちなので
しょう。
これらが悪に見えて、実は悪でなく、悪役だった。実はこの舞台は悪役が主役
であって本当は悪役こそ劇団にとっては役に立つ主役だった。
そうなると悪と見える「病気」が、じつは
善だった。
人間という劇団にとっては必要な役目をしてくれている役が個々の病気症状であり、
細胞であった。
みる視点を変えてみるというのは、
病気を善として見るときです。
今までの医学はほとんど病気を悪としてみていました。そこには病気イコールマイナス
という答えしか出てきません。
恐ろしい考え方かも知れません。
が、
病気を良いものとして見た場合、いろんな対処法がまったく異なってきます。