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(回答先: 最近の金融関係の動きについて(枠組み・戦略の変動?) 投稿者 マルハナバチ 日時 2003 年 10 月 18 日 19:38:59)
FPさんの投稿は、ここに始めてアクセスしたときから欠かさずよんでいました。
実は、ここが気に入っているのはFPさんの投稿を拝見したとき、このひとは切れる方だとおもったのがはじめでした。
FPさんの投稿がどれほど投資のやり方に影響をあたえたか計り知れないです。
自分も分析していましたが、FPさんの投稿はそれの数倍の分析能力をそなえています。
とくに、無料ニュースからの分析の能力とミクロ経済からのマクロ分析はほんとに参考になりました。
ただ、米国の状況についての分析はずいぶん隔たりがありこの点で少し慎重すぎるのではとおもっています。
FPさんが阿修羅から移動していったのは、大変残念でした。
まあ、されでも韋駄天でFPさんの投稿を拝見するのが今でも楽しみです。
自分もFPさんに少しでも近づきたいとこの阿修羅に投稿してきました。
投資でもかなりFPさんの投稿は参考になりました。
今後も参考にさせてだきます。
どうも、最近個人投資家が増えているそうです。
やっと日本にも資本主義の波がおとずれようとしています。
文部省によるテスト階級社会から資本による資源の配分の時代が訪れようとしています。
資本主義階級社会のいいところは、はやい世代交代と間違いによる資源配分が是正されやすい点にあります。
しかし、其の反動で弱者切捨てが激しいことです。
しかし、テスト社会主義に比べると多くの機会均等が多くの方におとずれるのではないかと想像します。
とくに、銀行は投資家の塊であり決して、テストの点数がよければ儲かる家業ではないのに、年功序列の給与は実態に反してます。
中学卒でも、社会の動きを肌で感じ取れる人が投資に向いています。
それは、学力云々は関係ありません。
イギリスが、ウィンブルトン現象(サッチャー改革)に突入するまえの銀行では、大学生がおもに高い所得配分を受けていましたが、改革後は、中卒でも何億という単位での所得獲得が可能になりました。
中卒というと、低い所得しかえられないのが当たり前だった。
しかし、製造業は携わる年月による生産性向上があるので一概に年功序列を否定するのもよくない。
ようするに、たずさわる職種・職種により所得配分のしかたが異なり、ひっくるめて資本主義は実力主義というのはおかしい。
こういう、議論がここではかけている。
議論が極端になりすぎる。
たとえば、あっしらさんが投稿する文章も米国に関する事情に関して慎重すぎる感もある。
自分から言わせればGEといえば冷蔵庫だし。TVといえばコノコフィリップスだし。
決してアメリカは製造業に弱いという感じはもてない。
マルハナバチさん、ありがとうございます。ちょっと酔いがまわってきました。
何がいいたいか自分でもよくわからなくなってしましました。
ではでは。