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(回答先: 西日本産牛で初のBSE確認、国内9例目 [読売新聞] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 11 月 04 日 21:28:51)
あっしらさん、ご活躍拝見しております。
西日本は始めてですね。
恐れていたことがついに発生したと思います。
肉骨粉など、牛の骨を原料としたもので、ともぐい飼料です。
輸入飼料に大きな原因があることは、農民は知っています。
国の検査ではどの国のどの飼料がどのようなルートで流れてきたか、その中のどれが怪しいなどと他人事のように言いますが、原料が複雑にからみあっていて、実際には何が入っているか、海千山千ものです。
そのつど世論を沸騰させないための、冷静さを装った解説らしきものが語られますが、私は信用していません。
学術資料を見るほど頭がよくないのですが、農民の直観を受け売りする段階でもうしわけありません。
すべてが怪しいのです。
私の知人はイギリスへあこがれて留学し、牛肉大好きの人間でしたから、牛肉が日本に比べ比較的安いのをよいことに毎日ビフテキを食べたそうです。プリオン汚染はそのごの話ですから、いつBSE(イギリス流)が発症するかは時間の問題で観念しているとのことです。
「新たに発見された」というときはすでに同じ飼料を摂取した牛の肉は大部分は市場に出回っているわけでおおかた胃袋に入っていることだけは事実です。