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(回答先: マルハナバチさんの夢を見ました(笑) 投稿者 あっしら 日時 2003 年 11 月 05 日 17:18:33)
それは私ではなく類的なる次元で差し向けられた女王蜂さまの智慧でしょう(笑)
これって、あっしらさんには通じても考え込む趣味の無い方にはちんぷんかんぷんなのでしょうね。グノーシス的でもあります。
(爆笑)
私にとっては茫然とするほど広げてしまった混沌の中で、直感だけ抱え込み、文章化の難儀を先延ばしにしているものですから、その透明化して消えた『女王蜂さまの智慧』の文章は私も読んでみたかったですね、カンニング・メモしながら。(笑)
“個的なる一匹の蜂”である私が書けるかもしれないことにはあまりご期待なさらぬようにお願いいたします。お筆先が凍る(笑)
今までのやり取りの歴史から、かなり直感に頼った心もとなさはありつつも、生身が宇宙/地球/自然と同胞の中でつむぎあげ織り
成す『価値観』の地平においては、問題となるような大きなズレは無いと想っています。これは、私が特にすみちゃんと環境や場、
そして身体に絡むやり取りをした中からも読めてしまう事かと想います。この地平での共振、理解、了解が何よりも大切なような気
がしています。
経済論理、哲学的論理の上では今回のようなずれや勘違いがあっても、修正は言語で可能ですし、共に創ってゆき、育ってゆくと
いう了解が相互にあればとりあえず大きな不都合は無いと…。
今回は私が経済論理を政治論理に結び付けて解析するに当たって、まだかなり未熟であるために起きた齟齬かと想います。
何しろこんな事は阿修羅板に来てはじめてやっているのですから。
そして、全く異なる思考・姿勢では協働のしようがないが、ある程度協働の基盤を共有していれば、そこで生まれる差異こそ遊戯的豊かさを創ってくれます。これを楽しみながら進みたい。
こういう場にあらゆる人が参加できるのが理想ですが、これを言語(結構特化した修練が要りますし)だけで実践するには厳しさが
あり、アート(構える必要の無い農民の手わざのようなものでも出来る、むしろこちらが本当でしょう)が必要だろうと想っています。
ここでちょっと結構鋭く反応した文を引用します。
〉その別の価値観も、特別なものではなく“彼ら”でさえ空虚には語っているものです。
その空虚を厳しく衝かねばならないだろうと想います。アートの力によっても…。そこから“彼ら”の二重性や嘘が露見する劈開が生まれそうです。ここからが私の本領だろうと想っています。そして、それをなす事がむしろ“彼ら”の救いであるような形を切願しています。
この実践形は、かっての左翼とか右翼のラジカルな姿とは多分違うでしょうね。エンデが左翼とも右翼とも言えなかったように。
では、またよろしくお願いいたします。