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(回答先: Re: それは…類的なる次元で差し向けられた女王蜂さまの智慧でしょう(笑) 投稿者 マルハナバチ 日時 2003 年 11 月 05 日 21:24:41)
マルハナバチさん、レスありがとうございます。
たんに夢見が悪かっただけでしょう(笑)
>>その別の価値観も、特別なものではなく“彼ら”でさえ空虚には語っているものです。
>その空虚を厳しく衝かねばならないだろうと想います。アートの力によっても…。そ
>こから“彼ら”の二重性や嘘が露見する劈開が生まれそうです。ここからが私の本領
>だろうと想っています。そして、それをなす事がむしろ“彼ら”の救いであるような
>形を切願しています。
アルファンドさんが“彼ら”を抱き包みたいと語り、北一輝が「強欲支配者の一部分は我々の一部分であり、貪られている我々の一部分は彼らの一部分である」(趣旨)と書いたように、“彼ら”を粉砕したいとは思っていません。
(粉砕しないというわけではありませんが、その場合は慈しみを持ってということになります(冗談))
“彼ら”は、敗北者になるわけにはいかない、敗北者にならないためには智恵を駆使して勝利者になるしかないと考えているのではと勝手に推察しています。
(それが存続の智恵だと歴史的に継承されているはずです)
経済論理については理解が深く、それをわかった上で空虚な言辞を弄しているのですから、向かい合って話せば“彼ら”の戦略が愚かであることは理解すると思っています。
理解したからといっても新しい道を選択するとは限りませんが、ひょっとして何らかの変化はあるかもしれません。
新しい選択をすれば、“彼ら”の肩の荷も降りるはずです。
そして、それで敗北者になることがない世界が“彼ら”の主導で築かれています。
かえって対処に困るのは、“彼ら”の空虚な言辞を真に受けて我々に向かい合っている知的執事ではないかと思っています。
“彼ら”が「あれはためにする論」だと説明しても、信仰を解かない可能性もあります。
前にもこのような趣旨を書きましたが、“彼ら”からの反応は未だありません(笑)