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(回答先: 定理覆す? 永久磁石で磁性体浮上 盛岡(河北新報) −「理論的裏付け、解析は今後の課題。」 投稿者 シジミ 日時 2003 年 12 月 25 日 20:02:11)
私は新聞で気づいたんですが、テレビでやっていたとは知りませんでした。
動画をアップしていただいて感謝します。
それにしてもあのようなことを言うと教科書至上主義者たちからそんなことは
あり得ないと一蹴されがちですが、実際に高校で物理を教えている先生方が
公開実験したことで無視出来なくなりましたね。
さて本題ですが、ドーナツ型磁石の当て方です。
普通は上下の面のところを当てますが、公開された実験では側面を当てていますね。
ということは金属球は磁石とは反対向きの磁極でくっついていることになります。
さらに分からないのは、この場合の金属球の磁極はお互い同極同士ですから反発す
るはずです。にもかかわらずくっついている。
それにしてもドーナツ型磁石を移動させると、宙に浮いている玉も移動するとは驚きました。
ところでこれと似たような現象として以前逆瀬川氏が紹介していましたが(下図参照)、
磁石に金属球2つを付けて、黒球を磁石から離すと白球も黒球と一緒に磁石から離れて、
ある程度の距離に達すると白球は黒球から離れるというものでした。
↑
球●
○
■■■
磁石
もしこの実験で縦にした透明なパイプの中に金属球を入れて、黒球を引き離すと
ある程度の距離で白球は宙に浮くような形になるでしょうか?
残念ながら逆瀬川氏のサイトは閉鎖されていますね。
話は大きく外れるけど、球型というとテスラコイルの先端も球型ですね。
球型は何かあるのだろうか?