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GHQのウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムという洗脳教育には、こうした日本人の道徳教育が、当然のごとく欠落していた。そのため戦後世代の私たちには、悲しきかな、日本人としての道徳がまったく根づかなかったのである。戦前生まれのリーダーにあって、戦後世代の私たちに欠落しているのは、まさに日本人の道徳であり、魂のようだ。道徳が欠落しているということは、もちろん善悪の区別はつかないし、その結果として、当然意思決定もできない。人間の自由というものは、意思決定ができて初めて可能となるのだから、それができないということは、人間として、自由があらかじめ奪われてしまっていることになる。
結局のところ、GHQのつくった教育制度とは、日本人をアメリカの奴隷にするための教育であったといえる。あくまで、洗脳としての植民地教育が施されたといっていいかもしれない。そしてGHQの奴隷教育は、素晴らしい成果を挙げたといえる。平成の多くの私たち国民は、マスコミと流行に踊らされ、皆がすることを自分もやり、皆がしないことは、当然のように自分も無視する。もちろん若い女性は、皆が厚底サンダルやルーズソックスを履き、冬になれば皆長いマフラーを首に巻くといった具合なのだ。これは簡単にマインドコントロールできる国民が、みごとに量産されたことを意味し、これほど米英の金融支配者にとって都合のいいことはないのではないか。
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投稿者:labwalk 投稿日: 12/13 Sat 12:03:59 削除