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十一月二十日、三交社からデーヴィット・アイクの新著「究極の大陰謀 − 九・一一テロの最終審判」邦訳上下二巻同時発売の予定。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
投稿 平成15年10月20日22時52分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)十月二十日(月)
(第七百三十六回)
○三交社近刊予告。
デーヴィット・アイク著
「究極の大陰謀 − 九・一一テロの最終審判 − 」
上下二巻、十一月二十日同時発売
本田茂邦訳
太田龍解説
上下各二二〇〇円 + 税
上下合計九百三十六頁。
○九百四十頁近いアイクの大著。
ここには、「九・一一テロ」のすべてが主要な事象のすべてが描かれ、
そして、その背後にあるものもまた、白日のもとにさらけ出されて居る。
○「九・一一テロ」の真犯人の「手先」は誰か。
それは、米国政府中枢であると言う。
○もちろん、「真犯人」は公衆の前に姿を現わすことはあり得ない。
○日本人の多くは心配するであろう
「ここまで書いて、いのちは大丈夫か?」と。
○否。
自分のいのと、身の安全に気を取られるような程度の器量の人間には、
このような本は書けないし、始めから書くこともあるまい。
○M・C・パイパー(もと「スポットライト」紙、今「アメリカン・フリープレス」
紙の記者)は、ケネディ米大統領暗殺事件の首謀者は、イスラエル国家
中枢である、との推定を大胆不敵にも打ち出した。
○それで、パイパーとその著作に対して、イスラエル政府はどう出たか。
○今日に至るまで、イスラエル政府は、パイパーに対して、どうすること
も出来ないで居るのである。
○欧米西洋には、
一見、全知全能とさえ思えるような巨大な世界権力に対し、単身、真向
から挑戦して、その不正義と悪を暴露し、痛烈に弾劾する勇気と能力
あるジャーナリスト、思想家は、決して珍しくはない。
○そして、そのような豪勇の人を支持し、尊重する風潮が、未だ、欧米には
存在する。
○今の日本人に、もっとも欠けて居る要素である。
○新聞の投書に、よく使われることば。
.....と思うのは私ひとりではないでしょう、などなどと言う
見っともない姿勢。
○アイクは今、五十歳。
○この英国人もとプロサッカー選手、もと全国テレビ人気キャスター。
○彼は、非常な速度で成長しつつある。
○彼の新著を、読みやすく流暢な日本語で読者に紹介出来ることはすばらしい。
○この本の出版と同時に、在庫切れの前著「大いなる秘密」上下二巻も重版
される。
(了)
〜関連
近刊(十月末刊予定)デービット・アイク著「不思議の国のアリス − 世界貿易センターの大惨事」(三交社) [週刊日本新聞]
http://www.asyura.com/0306/bd28/msg/608.html
投稿者 乃依 日時 2003 年 9 月 01 日
・・・今回と、同一内容