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(回答先: Re: 大いなる秘密(The Biggest Secret) 投稿者 エンセン 日時 2003 年 10 月 22 日 01:28:33)
大いなる秘密について
まいどです。デビッド・アイクの「大いなる秘密」は三交社から直接買えるようです。まあ、中古はブックオフなどで割とよく見かけます。
http://www.sanko-sha.com/sankosha/editorial/books/items/145-0_146-9.html
乃依さんが、私がアイクのレプティリアン説を「受け入れてしまっている」らいいとのことですが、これは少しだけ事実ではないのです。
私は、地球人類でないものが世界支配層の背後に居ると考えてはいますが、それはやはり「人類」であってウロコがあるとは考えていないのです。これが、我々が人間として個人で「戦える」理由になるとも思っています。人間のことは人間が一番よくわかるからです。タコや爬虫類のことを理解するのはもっと困難でしょう。
アイク氏は「生き様」として好みの人ではあります。あんな発言ばかりしていたら普通はもう死んでるでしょう。または、彼が生きている理由は爬虫類人類にスポットを当てているからかもしれません。一方、ジム・キース氏などは何冊か著書が訳されていますが、既に不審な死に方をしており、グーグルの検索でも日本語ではうまくヒットしないという状況です。
第四の選択:ジム・キース
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198602190/ref=lm_lb_7/249-7952723-8805925
などは私はおすすめです。いわゆる陰謀論研究家ですが、94年に書かれたこの本は出すのが早すぎたかもしれず、今ごろになってリアリティを増しているように思います。
この訳者の林 陽氏には他に「悪魔に愛された女」(私はフリーメイソンの従僕だった)という珍しい手記の訳がありますが、これは興味深いです。
http://www.seikoshobo.co.jp/backlist/A/02.html#A007
あるとき未確認情報として管直人に愛人騒動が持ち上がったとき、彼はこの女性(名前忘れました)を伴って南フランスのアンティーブに行き、そこで多分この本の系統と思われるメーソン組織に「加入」したという話を聞いたことがあります。この話に証拠はありませんが、この後で管氏の顔つきが激変したのを記憶しています。小泉の下半身疑惑といい下ネタを握るのは秘密組織の常套のようです。
脱線しましたが、アイクのこの本の爬虫類ネタは多くの「サイキック」な知人からの情報をアレンジしているようですが、最近の彼はまた少し違う観点をもったようなことも自分のサイトでほのめかしていました。
しかし、この本はヨーロッパ的な文化の底流にあるエソテリックなものに関する研究書としてかなりの読み応えがあり、グノーシス的なものの象徴的側面については分かりやすく、また広範に扱っているので資料としては良質だと思います。