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(回答先: 女児水死、姉が不明 川遊びでおぼれる? 兵庫・加古川 (朝日新聞) 投稿者 シジミ 日時 2003 年 8 月 13 日 12:21:34)
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou/030813ke120830.html
十二日午後三時半ごろ、加古川市加古川町本町の加古川で、女児が衣服を着ていない状態で、うつぶせになって浮いているのを車で通りかかった女性(32)が見つけ、一一〇番した。女児は間もなく搬送先の病院で死亡が確認された。その後の加古川署の調べで、亡くなったのは近くの左官工(39)の四女で同市立小二年、女児(7つ)と分かった。目立った外傷はなく水死とみられる。一緒に遊んでいた同小五年の姉(11)も帰宅しておらず、同署は一緒におぼれた可能性もあるとみて行方を捜している。
調べでは、二人は同日午前から、中学一年(12)の姉と妹(6つ)の四人で、現場から約一キロ上流の河川敷で遊んでいたという。中学一年の姉と妹は正午ごろ、昼食のため帰宅したが、女児と小五の姉は「もう少し遊ぶ」などと話し、そのまま残ったという。
同署はその後、女児が誤って川に転落、おぼれたのではないかとみている。
女児は発見された際、衣服を着ておらず、加古川の東岸から約五メートルの石積みのせきに引っかかった状態で見つかった。この付近の水深は当時、六十センチ程度だったという。
行方不明の姉は、身長一四〇センチ。黄色のTシャツにジーンズ姿。同市消防本部が付近の捜索を続けるとともに、同署も十二日夜いったん打ち切った捜索を、十三日朝から県警潜水隊も投入して再開する。
加古川では八月に入って、小野市と兵庫県氷上郡山南町で、神戸市長田区のガラス職人(17)や同町の女児(5つ)ら四人が水死するなど、水難事故が相次いでいる。近くの住民らは「この辺りは大人でも流れが早く危険だった。学校でも注意されていたはずなのだが」と話していた。
現場はJR加古川駅の北西約一キロで、加古川にかかる国道2号の加古川大橋から約五十メートル下流。
◇
加古川市の加古川下流で起きた児童の水難事故を受け、姉妹の通っていた小学校の校長が十二日夜、同校で会見し、「知らせを聞いてただただ驚いている。終業式でも危険な場所に近づかないように注意していたのに…」と無念の表情を浮かべた。行方の分からなくなっている五年生の姉についても「一刻も早く元気な姿で見つかってほしい」と語った。
同校職員らは、知らせを聞いて学校に駆け付けた後、消防団に加わって深夜まで捜索を続けるなどした。
★警察は例によって早々と事故による水死と決めてしまったようだが、女の子は裸で見つかっている。小学生の女の子が裸で川に入るものだろうか。
しかも、地域の人が「この辺りは大人でも流れが早く危険」と証言している。そんなところで女の子2人で川に入るとは信じられない。