現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件7 > 156.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: Re: <兵庫>女児遺体発見の加古川で姉の捜索続く (朝日放送) 投稿者 シジミ 日時 2003 年 8 月 14 日 04:31:02)
★これが妹の遺体発見の第一報です。この段階では身元不明で「事件の可能性」という扱いです。
兵庫・加古川、女児を全裸遺体で発見(JNN)8月12日
http://mbs.jp/news/top_news/top_news800193.html
午後3時半頃、兵庫県 加古川市 本町の国道2号線、加古川大橋の下流50メートルの所で、人がうつぶせで浮いているのを通行人が見つけ、警察に通報しました。小学校低学年くらいの女の子と見られ、病院に運ばれましたが既に死亡していました。
死因は溺死と見られ、死後1日も経っていないということです。女の子は身長およそ120センチ、髪は肩くらいの長さで、遺体に目立った外傷はありませんが服を着ておらず、全裸の状態でした。
警察は事件の可能性があるとみて身元の確認を急いでいますが、現場付近では同じ年頃の子供の捜索願は出ていないということです。(12日20:35)
________________________________________
★以下は、8月に加古川で起きた水死事故をネット上から拾いました。これらは報道が正しいとすると、事故の可能性が高いといえます。それにしても加古川では今月水死が多いですね。このほかにも台風の被害として加古川で亡くなった人もいるはずですが、ネット上では発見することができませんでした。
神戸の男性2人水死 小野の加古川 (神戸新聞)8月4日
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=559009
ttp://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou/030804ke119550.html
三日午後一時四十分ごろ、小野市黍田町の加古川で、神戸市長田区、ガラス職人の男性(17)が遊泳中におぼれ、一緒に来ていた同区、会社員の男性(46)が助けようと川に入ったが、二人とも流され姿が見えなくなった。社署や消防などが捜索したが、同三時二十分ごろ、約百五十メートル下流の川底(水深約三―四メートル)で会社員の男性を発見し、病院に運んだが死亡。同七時十分ごろ、さらに五十メートル下流でガラス職人の男性が死んでいるのが見つかった。
同署などの調べでは、会社員の男性は高校二年の二男(17)とその友人の職人の男性、高校二年の男子生徒(16)の計四人で、午前七時半ごろ、小野市内のため池にバス釣りに来ていたが、昼ごろに水辺で涼もうと現場に寄ったという。神戸海洋気象台によると、この日の気温は西脇市で今年最高の三二・九度に達した。
会社員の男性以外の三人が川岸で水遊びをしていたが、職人の男性だけが川の中ほどまで泳ぎ、突然おぼれたため、会社員の男性がTシャツとズボンのまま助けに行ったという。会社員の男性は職人の男性の付近までたどり着いたが、会社員の男性もおぼれ助けを求めたものの、見えなくなったという。
現場は加古川の中流で川幅が五十―八十メートル。右岸には河川敷が広がり、夏場はバーベキュー客などでにぎわう。緩やかなカーブだが川中は一部で流れが速く、全域で遊泳禁止となっている。一年前にも神戸市内の小学六年生男児が、深みにはまり死亡している。
突然の悲報に会社員の男性の妻(42)は「釣りを楽しみに、元気よく出ていったのに…」。義母(64)は「正義感の強い人だった」と目頭を押さえた。職人の男性の隣人(78)は「よく近くの池で、友人と釣りをしていた。元気で明るい子だった」と話していた。
救助の父ら2人死亡 兵庫・加古川で娘流され(共同通信社)
http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/national/CN2003080401000491.asp
4日午後4時50分ごろ、兵庫県山南町北和田の加古川で、魚取りに来ていた同町梶、保険代理店経営村上正展さん(39)の二女永利子ちゃん(5つ)が転落、助けようと川に入った村上さんと近くにいた知人男性が流された。2人は約1時間後に救助されたが死亡。永利子ちゃんは自力で岸に上がり無事だった。
柏原署の調べでは、死亡したのは村上さんと同県西脇市高田井町、理容業山崎敏雄さん(63)。一緒にいた村上さんの長女(8つ)が通り掛かりの人に助けを求め、近くにいた高校生2人が村上さんを、同署員らが山崎さんをそれぞれ発見。2人は搬送先の病院で死亡が確認された。村上さんは水死、山崎さんは心不全とみられる。
村上さんは娘2人と山崎さんの4人で遊びに来ていた。
加古川では3日、現場から約30キロ下流の同県小野市でガラス職人(17)と会社員(46)がおぼれて水死する事故が起きたばかりだった。