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長崎市の種元駿ちゃん(4つ)誘拐殺人事件で、補導された少年(12)の付添人の戸田久嗣弁護士ら2人は22日午前、長崎少年鑑別所で少年と面会した。戸田弁護士は面会後の記者会見で、精神鑑定の必要性について「原因を究明し、二度とこういう悲しい事件が起きないようにするため検討する必要がある」とあらためて前向きな姿勢を示した。
面会は4度目で、午前8時半から約1時間実施。少年は比較的落ち着いているという。審判開始決定も知っているが、特に変わった様子もないという。
戸田弁護士は、少年と1997年の神戸連続児童殺傷事件との類似性について問われ「(神戸事件にあった)社会に対する挑戦といった点は感じられない」と述べた。
長崎家裁は近く第1回審判を開くとみられ、家裁が少年の精神状態を調べる鑑定留置を決定するかどうかが焦点となっている。(共同通信)
[7月22日12時50分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030722-00000084-kyodo-soci
この戸田弁護士は面会後に何故わざわざ記者会見に応じるのだろう。