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(回答先: 「酒鬼薔薇聖斗」をほっといたれや マスコミ諸君 投稿者 宮崎学「キツネ目事件調書」 日時 2003 年 6 月 06 日 22:47:59)
宮崎学は上記駄文で、神戸少年事件の犯人がA君(すなわち酒鬼薔薇聖斗)だとあらかじめ断定した上で彼をそっとしといたれや、などと権力の意向にに沿った発言をしている。A君は犯罪者なのだから今後その更正の支障になることをするな、などというおせっかいぶり。
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「公安調査庁スパイ工作集」
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/46-8.htm
「キツネ目のスパイ宮崎学」
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/51-4.htm
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スパイであることを広く知られていながらまたぞろ積極的な権力擁護の発言だ。
後藤弁護士ほか大勢のかたがたが権力に対して真っ向からえん罪との対決を挑んでいるさなか、酒鬼薔薇聖斗はA君であると決めつけて、まるでA君がムショ帰りのやくざやブル転活動家と同列であるかのような、印象を与えようとしている。
スパイの頭の中にははじめから冤罪という認識などあろうはずもない。
況や教育の反動化、ひいては国家に刃向かうものへの見せしめとして意義を持つ仕組まれたトリック(謀略)であると誰もが認識し始めているのに、ひとり犯人=A君説をぶちあげた上で「そっとしとけ」というおためごかし。
そりゃそうだろ。あまりにも見え透いた冤罪であるからこそこれ以上マスコミがA君=犯人説で騒ぎ立てればボロが出る恐れあり。悪=犯人説が流布されればされるほどその根拠が皆無であることがばれてしまう。困るのは宮崎学を含め朝日新聞などのマスコミや権力側だ。