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(回答先: 【特集道具を覚えよう】1)パソコンの内臓を守る外形 投稿者 愚民党 日時 2003 年 8 月 22 日 15:42:29)
CPU(頭脳中枢)はマザーボード(母なる骨盤)に設置されております。
そこからコマンド指令としての神経と酸素と活力を送るための血管は、さまざまな器官へと伸びております。
器官と頭脳中枢が電気信号で交信しているのは、人間身体と同様です。
頭脳制御装置と各器官を結びますのが、各ケーブルです。
ケーブルTVが通信装置で見られるように
パソコンのケーブルも通信装置です。
そのケーブルは器官によって異なる仕様です。
パソコンとは対話型高速インターネット・ケーブル通信です。
プリンターは制御装置と対話しながら、印刷をしています。
制御装置とはCPU、メインメモリー、ハードディスクC:にあるOS、それに
印刷を起動させる印刷ソフトです。
対話とはデーターのやりとりです。
これまで印刷機は人間が操作しながら作動させておりましたが
パソコンの印刷機はケーブル通信で本体と電気通信しながら印刷作動します。
ケーブルを器官装置や本体に差し込むときは慎重さが必要です。
必ずオスとメスを確認しながら差し込んでください。
無理に差し込みますと、ピンなどを曲げたり傷つけてしまいます。
明るいところで作業してください。
USBケーブルなども必ずオスとメスと確認しながら接続してください。
写真にあるIDEケーブル(ハードディスクやCD-ROMドライブなどを
るなぐ)は内臓の通信ケーブルです。
フロッピーケーブルも内蔵の通信ケーブルです。
USBケーブル、SCSIケーブル、シリアルケーブル、パラレルケーブル、
LANケーブル、モニタケーブルは本体外側と内臓を結ぶ通信ケーブルです。
資料写真-パソコン改造&パワーアップ(学習研究社)