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(回答先: 【特集道具を覚えよう】4)母なる基盤-マザ−ボ−ド 投稿者 愚民党 日時 2003 年 8 月 22 日 17:35:18)
データの処理や各器官に動作指示を出す頭脳中枢、パソコンの心臓部CPU。
上面(写真1・5倍)まるで手触りは映画「宇宙への旅2001」に出現した
宇宙に浮かぶ黒い石です。
セラミックで出来ているのでしょうか・・・
CPUのアイデアは宇宙の神から授けられたのでしょうか・・・
それともエイリアンから授けられたのでしょうか・・・不思議です。
不断に各器官と電気通信しているため発熱量が多いです。それゆえにこの上には
冷却装置が必ずついております。
人間の頭脳も発熱量は多いのです。冷却装置は頭髪と呼吸している頭の毛髪細胞・皮膚
細胞です。そして頭髪は内部頭脳装置を防衛しております。
パソコン内部もこのCPUを防衛すべく設計されております。
アメリカのインテル社92年から93年にかけての製造です。
日本は80年代にすでに独自なCPU生産を国家戦略として断念しアメリカに
パソコンの心臓部を依存しました。
さらに80年代後期にはOSも日本のパソコンメーカーはマイクロソフトにゆだねました。
何故でしょうか? いまもってわかりません。
下面です。
外枠を形成するこの黄金の点ひとつひとつが、マザーボードと接続されます。
黄金の線の長さは3ミリです。
接続されますと上からバネでしっかりと固定されます。
こんなちいさな石が人間が出すコマンド指令と対話しながら
パソコン・OSやソフトを動かし作業させているのです。
(下面写真は2倍)