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(回答先: Re: ニューエイジ系は何故イスラエルに関係あるのか?【水の結晶の江本勝氏も要注意です】(プチ熟女さん、割り込みのつもりではありません) 投稿者 反シオニスト 日時 2003 年 8 月 03 日 03:22:36)
反シオニストさん、
同じ問題意識というのは感じておりました。それも奇妙なかたちですが、私はある意味「反ナチズム」なんです。反シオニストと反ナチが同じ問題意識を共有する、これはどういうことなんでしょうか。
その前に、江本氏のサイトのイスラエル絡みの情報ありがとうございました。なにか舞い上がっているようにも取れる記事でしたね。また、水の結晶が大抵6角形をとることからヘキサグラムを国璽にするイスラエルにとっては、江本氏の研究は利用価値があるのだろうし、そこにななんらかのオカルト的に理由付けがあるのかもしれないと思いました。
反シオニストさんの論考に異論はなく、私もニューエイジ周辺の人たちがシオニズムに関して関心がないのか、ほとんど言及しないわりにはイスラエルからの、いわゆるワイアードサイエンス的な情報は得意になって話すのには違和感を覚えていました。
モサドに言及した理由については、上のぷち熟女さんへのレスのなかに書いてみましたので見てみてくだい。
また、同時にニューエイジ関係者のなかには、場合によってはナチ的な政治社会体制を肯定する人も見られますが、このようなことがなぜ起こるのかと考えているとどこかでナチズムとシオニズムの源流が一つになるような流れがあるように思います。
実際、現在のイスラエルが行っている実質的な人種隔離政策や情報統制(シオンの賢者の議定書などは、ここ50年間出版禁止などなど)パレスチナの弾圧はもちろん隔離壁の建設などナチスの政策にそっくりです。
これはユダヤ教の教義の問題もあるでしょうが、ナチがユダヤ教であったわけでもないところから、これは比較的長期のシオニズムの名前の下での「統制社会実験」ではないかと考えています。
この「実験」の成果は現在アメリカに「応用」されつつあるのではないでしょうか。
アメリカで「成功」するならは、それはUNに「採用」されたように見せかけられるでしょう。
この下地にはより長期的な「計画」があり、その首謀者の名前はシオニズムでもナチズムでもなく、多国籍金融支配層やグローバル・エリートという名も全ては表現できないと感じています。
「寄生構造体」という言葉が浮かびます。パラサイト・コンフィギュレーション:パラコンでコピーライトでも取っておこうかなどとさもしいことを考えるともうやばいです。