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(回答先: Re: ニューエイジ系は何故イスラエルに関係あるのか?といえば中丸某さんもですかね。 投稿者 HAARP 日時 2003 年 8 月 04 日 04:54:23)
これまで反シオニスト名でいくつかの投稿をしましたが、どうも私は「反・・・」とスローガンを掲げるタイプの人間ではありませんので「無花果」に改名しました。エシュロンを恐れてのことではありません。もちろん、反シオニズムであることには変わりありません。
HAARPさん、
「反シオニストと反ナチが同じ問題意識を共有する、これはどういうことなんでしょうか。」
重要な問題を提起していただきありがとうございます。これについては熟考したいと思いますが、今回は簡単に述べておきたいと思います。一つには、ナチズム、シオニズムとも人間性を抑圧する装置であるであることに、私たちが気付いた結果ではないでしょうか。
歴史上の事実で言えば、シオニストはイスラエル建国にあたり、ユダヤ同胞を犠牲にしつつナチズムを十分に利用しました。双方とも学びあった可能性があります。私は西洋キリスト教(イエスの教えではありません)にその源流を見ていますが、これに関してはそのうち稿を改めて述べたいと思います。
「この下地にはより長期的な「計画」があり、その首謀者の名前はシオニズムでもナチズムでもなく、多国籍金融支配層やグローバル・エリートという名も全ては表現できないと感じています。」
多国籍金融支配層という名称はもちろん仮のものです。実態がより明らかになれば、その実態にふさわしい名称を付ければよいものと考えています。現代社会は、金(カネ)によってほとんどすべての支配が可能な社会になってしまった、と私は考えますので、「金融」という言葉を取り敢えず付けています。
ここはHAARPさんと見解が異なるところですが、彼らはさほどの「長期計画」は持っていないと私は考えます。歴史の流れは非線形であり、予測不可能であることは、彼らも十分承知しているはずです。彼らは非常に強力な情報収集能力と多様な下部機関を有しており、利益を得るためにニューエイジからマフィアまで利用し尽くす、と私は見ています。
六芒星と水の結晶
これについては私も気付きませんでした。ご指摘ありがとうございます。水の結晶の神秘に魅せられた人を、六芒星に引き込むことは簡単です。シオニストはこの点もちゃんと計算していたと思います。
中丸某さん
中丸某さんも要注意ですね。ただし、某さんは直接シオニズムに結びつく系統ではないようです。自分の血筋を持ち出したり、多くの各国首脳と会ったことを自慢そうに語る姿勢に私は辟易しますが、これにコロリとやられる人たちも多いようです。ロックフェラーや米国の批判は結構なことですが、肝心の多国籍金融支配層の中枢部に関しては触れようとしません。多国籍金融支配層内で闘争が生じており、某さんはその一方に利用されているのではないかと推測しています。某さんが批判する部分と、口を閉ざす部分を綿密に検討すれば面白い構図が浮かび上がると思います。
船井グループ
HAARPさんは、『船井グループは「ニューエイジ商売人」のサークル 』とご指摘されましたが、私もそう考えています。但し、船井氏がどのようにイスラエルと結びついているのか私は知りません。何か情報をお持ちでしたらお教えいただければと思います。彼がイスラエルを讚えているような記述を見たことはありません。彼の会社は相当儲かっているようですので、ひょっとしたら、資金面や事業面で多国籍金融支配層あるいはイスラエルと結びついているのでしょうか。