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(回答先: 国生みの原理を探る−「西洋」を「娘」の父親として認知する 投稿者 すみちゃん 日時 2003 年 7 月 31 日 21:57:13)
すみちゃん・・・つまらんぞっ
如往さんのレスの続きに入れて如往さんに後をお願いしようかと思ったけど、失礼ながら同じ階層のところにレスを入れさせて頂きました。
アルファンドさんも困ったもんだと思っているかもしれない。(はよ、世話やいてあげるべきかと…、どっか、すりかえられていないかな)
私は下の馬場さんの共同資本主義の論考でもこもこと面白がっていて、こっちに来る暇がないのです。
●参考を入れておきますね、凶暴粗暴な異「神」を救いの変容に導いた観音の物語です
(以下で出る文は全てそのURL内からの引用です)
かんぎ‐てん【歓喜天】
仏教の護法神の一。ヒンドゥー教のガネーシャ(Ga e a)が仏教に入ったもの。障害をなす魔神を支配する神とされ、事業の成功を祈るためにまつられた。形像は象頭人身で、単身像と妃を伴う男女双身像がある。妃は十一面観音が魔神としての働きを封じるために現した化身だという。歓喜自在天。大聖歓喜天。略して聖天ともいう。広辞苑第五版
http://archipel.cside.com/kwangiten/profile/kw_profile.htm
この女天は観音の化身と説かれるのが一般的で、毘那夜迦の王である勧喜王が衆生に害を及ぼそうとした時、観音菩薩が大慈悲身をおこして毘那夜迦婦女の身となり、歓喜王の欲望をおこさせ、毘那夜迦婦女の身体に触れるためには、未来の世が尽きるまで仏法を守護すること、修行者達を守護すること、今後衆生に対して悪事を働かないこと等の約束を取り付けたうえで抱きあったとの物語りが伝えられています。
http://www.koyasan.or.jp/reihokan/know/ganapati.htm